
奈良井宿
写真: 皓月旗 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県塩尻市奈良井(奈良井川上流) |
|---|---|
| 特徴 | 中山道34番目の宿場町・重伝建地区 |
| 最寄り駅 | JR中央本線 奈良井駅 |
| 住所 | 長野県塩尻市奈良井 |
| 掲載数 | 83件 |
Wikipedia「奈良井宿」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
奈良井宿は、現在の長野県塩尻市奈良井にある中山道34番目の宿場町です。木曽路十一宿では江戸側から2番目にあたり、十一宿のうち最も標高が高い場所に位置します。難所の鳥居峠を控えて多くの旅人でにぎわい、その繁栄ぶりは「奈良井千軒」と呼ばれました。天保14年(1843年)の記録では宿内の家数409軒、人口2,155人を数え、江戸時代から曲げ物や櫛、木曽漆器といった木工品が旅の土産として人気を集めました。1978年には重要伝統的建造物群保存地区に選ばれ、繁栄した当時の町並みが今も守られています。
見どころは奈良井駅から歩ける範囲に集まっています。駅から徒歩1分の杉並木、2分の二百地蔵尊を入口に、9分の上問屋史料館、10分の鍵の手、14分の鎮神社や楢川歴史民俗資料館まで、町並みを歩きながら順に立ち寄れます。健脚なら、隣の藪原駅から徒歩32分の鳥居峠まで足を延ばすのもよいでしょう。蕎麦などの食事処や店は11時台開店が8軒と最も多いため、午前は見どころを歩き、昼どきに食事や買い物へ回す組み立てが動きやすい流れです。町並みを回る重伝建周遊バスは季節運行で、土日祝のみ1日12本走ります。
玄関口はJR中央本線の奈良井駅で、掲載スポットのうち28件がこの駅を最寄りとしています。徒歩10分以内の場所が25件、駅からの徒歩分数の真ん中は7分なので、電車で着いたらそのまま歩いて回れます。ただし店の開店は11時台が8軒と最も多く、朝から開くのは7〜9時台の7軒にとどまるため、午前早くに着いたらまず杉並木や二百地蔵尊など屋外の見どころから歩き始めるのが得策です。鉄道のほかには、塩尻市地域振興バスや、国道19号沿いの奈良井宿バス停に停まる中央高速バス塩尻・木曽福島線でも訪れられます。
奈良井宿の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。