
野辺山高原
写真: Σ64 / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県南佐久郡南牧村、八ヶ岳東麓 |
|---|---|
| 特徴 | 高原野菜の産地と電波天文台の町 |
| 最寄り駅 | JR小海線 野辺山駅 |
| 掲載数 | 44件 |
Wikipedia「野辺山高原」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
野辺山高原は、八ヶ岳の東側のすそ野に広がる長野県南牧村の高原です。江戸時代のはじめまで家も集落もない土地で、幕府が旅人の安全を守るために村を置いたのが定住の始まりでした。長く馬の生産で暮らしが立てられ、戦後の開拓を経て、いまでは野辺山高原レタスや野辺山高原キャベツで知られる日本を代表する高原野菜の産地になりました。高原にはJR線で最も標高の高い野辺山駅(海抜1,345.67m)があり、直径45mの電波望遠鏡を持つ国立天文台野辺山宇宙電波観測所が置かれるなど、天文学の拠点としても知られています。
野辺山駅を起点にすると、パラボラアンテナが並ぶ国立天文台野辺山までは徒歩21分、清里との間にあるJR鉄道最高地点(1375m)までは徒歩28分と、歩いて回れる距離に見どころが集まっています。開拓の歴史をたどるなら、駅から徒歩29分の開拓記念碑へ。隣の清里駅側には聖アンデレ教会(徒歩6分)や獅子岩(徒歩32分)があり、飯盛山や平沢山など登れる山も並びます。食事はカレーとイタリアンが2軒ずつのほか、そばや郷土料理の店もあります。冬は八ヶ岳おろしと呼ばれる風が吹いて冷え込みますが、雪は少ない土地です。
玄関口になる駅は清里駅と野辺山駅の2つで、このあたりの店や宿の多くは清里駅が最寄りです。天文台や鉄道最高地点など野辺山側の見どころを目当てにするなら、野辺山駅を起点にするとよいでしょう。駅から徒歩10分以内の場所が26件あり、歩く時間は7分ほどが目安なので、車がなくても駅を軸に動けます。一方で、鉄道最高地点や開拓記念碑のように駅から30分近く歩く見どころもあるため、時間には余裕を持たせてください。車の場合は、中央自動車道の開通で三大都市圏からの行き来がしやすくなっています。
野辺山高原の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。