
奥飛騨温泉郷
写真: Raita Futo from Tokyo, Japan / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岐阜県高山市 |
|---|---|
| 特徴 | 5つの温泉からなる温泉郷 |
| 開湯・由来 | 旧上宝村南東部の住所表示に由来 |
| 住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷 |
| 掲載数 | 57件 |
奥飛騨温泉郷は、岐阜県高山市にある平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉をまとめた呼び名である。1964年に平湯温泉が、1968年には残る4つの温泉が国民保養温泉地に指定された。郷内すべてを合わせた湧出量は毎分44,000リットルを超え、別府温泉、由布院温泉に次ぐ豊かさを誇る。その湯量を生かして、無料または寸志で入れる共同浴場や露天風呂が各温泉に点在するのが大きな持ち味だ。近年は「奥飛騨五十鈴」や「平湯みつば」といった温泉むすめのキャラクターもPRに一役買っている。
山あいの温泉郷だけに、見どころは湯と自然が中心になる。平湯大滝には観爆台が整備されており、滝を正面から眺められる。湯めぐりの合間には、奥飛騨おもちゃ博物館や大橋コレクション館といった屋内の見どころに立ち寄るのもよい。入浴は「ひらゆの森」や共同浴場の荒神の湯のほか、足湯・蛍の湯やしらかば平駅の足湯など、気軽に浸かれる場所が揃う。毎年6月26日は「ロ・テン・ブロ」の日として指定露天風呂が無料開放され、10月上旬から下旬には飛騨・美濃紅葉三十三選に選ばれた紅葉が郷を彩り、紅葉絶景ポイントから楽しめる。
郷の入口となるのは、国道158号の安房トンネルと平湯トンネルの間に位置する平湯温泉である。そこから国道471号沿いに栃尾温泉まで各温泉が点在し、栃尾温泉から蒲田川沿いに上流へ進むと、最も奥の新穂高温泉に着く。新穂高からは穂高連峰へ新穂高ロープウェイが延びており、中間駅を降りた新穂高ビジターセンターには温泉浴場も備わる。夜21時以降まで開いている店は4軒ほどと限られるため、夕食は宿で取るか早めに済ませておくと安心だ。共同浴場や露天風呂は無料か寸志で入れるところが多く、湯めぐりに費用はさほどかからない。
奥飛騨温泉郷の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。