
大内宿
写真: くろふね / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 福島県南会津郡下郷町の山あいの盆地 |
|---|---|
| 特徴 | 茅葺屋根の民家が並ぶ旧宿場町 |
| 開湯・由来 | 寛永20年(1643年)頃に宿場として開設 |
| 最寄り駅 | 会津鉄道会津線・湯野上温泉駅 |
| 住所 | 福島県南会津郡下郷町大字大内 |
| 掲載数 | 51件 |
Wikipedia「大内宿」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
大内宿は、江戸時代に会津と日光方面を結んだ会津西街道の宿場として、寛永20年(1643年)頃に開かれた集落です。会津藩の参勤交代や米の集散で栄えた一方、農業も営む「半農半宿」の宿場でした。明治期に街道の付け替えと鉄道の開通が続くと宿場としての役割を失いましたが、茅葺屋根の民家が旧街道の両側に整然と並ぶ姿は今も残っています。1981年には重要伝統的建造物群保存地区に選定され、宿場町としては全国で3番目という早さでした。現在は年間80万人前後が訪れる、福島県を代表する観光地です。
見どころの中心は、全長約450mの旧街道に茅葺民家が連なる重要伝統的建造物群保存地区そのものです。本陣跡を復元した大内宿町並み展示館で宿場時代の暮らしに触れ、大内宿見晴台に上がれば街並みを一望できます。集落には以仁王を祭る高倉神社が残り、高倉の大スギなどの史跡も点在します。名物は高遠そばで、箸の代わりにネギを使って食べる風習が知られており、集落の食事どころは和食が中心です。季節の行事なら、7月2日の半夏祭り、2月第2土・日の雪まつりが見どころで、雪の街道沿いに並ぶ雪灯籠は冬ならではの風景です。
玄関口は会津鉄道会津線の湯野上温泉駅で、周辺スポットの多くはこの駅が最寄りです。駅前には徒歩1分で親子地蔵尊と足湯「親子地蔵の湯」があり、列車の待ち時間にも立ち寄れます。大内宿の集落へは駅から県道で5.3km、タクシーなら11分ほどです。周辺の見どころは駅から徒歩10分以内のものが12件と歩いて回れる場所が多いので、駅を起点に散策と組み合わせるのがおすすめです。塔のへつり駅からは中山風穴いこいの広場へ徒歩17分、大川ダム公園駅からは大川ダム資料館へ徒歩10分と、隣の駅からも足を延ばせます。
大内宿の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。