
小樽運河
写真: くろふね / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 北海道小樽市 |
|---|---|
| 特徴 | 沖合い埋立て式で緩やかに湾曲する運河 |
| 開湯・由来 | 1923年完成、艀の荷揚げ用水路 |
| 最寄り駅 | 小樽駅から徒歩約8分 |
| 掲載数 | 221件 |
Wikipedia「小樽運河」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
小樽運河は、小樽港の荷揚げを担っていた艀を倉庫のそばまで通すため、1923年に造られた水路です。海岸を沖合いに埋め立てて造る方式は国内でここだけで、緩やかにカーブする姿が特徴になっています。戦後に埠頭が整い役目を終えると埋め立て計画が持ち上がりましたが、市民の保存運動を経て、幅の半分を道路に、残りを散策路にする形で1986年に生まれ変わりました。今では63基のガス灯が並ぶ散策路と木骨石造の倉庫群が小樽を代表する風景となり、日本遺産「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」を構成する遺産のひとつに数えられています。
運河そのものに加え、水上から倉庫群を眺める小樽運河クルーズ、飲食店が集まる出抜小路が徒歩10分圏に並びます。少し駅寄りにはステンドグラス美術館や似鳥美術館、旧商工会議所や旧安田銀行といった歴史的建造物が徒歩7〜9分に固まっているので、運河とあわせて歩いて回れます。倉庫群は夕暮れからライトアップされるので、日が落ちる時間まで残るのがおすすめです。冬には運河周辺で「小樽雪あかりの路」が催され、郊外のスノークルーズオーンズスキー場も冬の楽しみ。夏場はさくらんぼ山観光農園という選択肢もあります。
玄関口はJR小樽駅で、運河までは徒歩8分ほど。当サイト掲載の見どころや店も67件が小樽駅を最寄りとし、62件は駅から徒歩10分以内、真ん中の値で7分なので、街歩きはほぼ駅を起点に完結します。注意したいのは食事の時間帯で、飲食店の開店は11時台が49軒と圧倒的に多く、午前中から開く店は限られます。朝はゆっくり運河や建物を見て回り、昼から食事、という組み立てが動きやすいでしょう。一方で夜21時以降まで開く店は38軒あり、ライトアップを見たあとの夕食や一杯には困りません。運河を周遊する観光船や人力車もあります。
小樽運河の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。
この一覧は 公式サイトの案内 をもとにしています(2026-08-07 時点)。