
陸前高田(高田松原)
写真: Yasu (talk) / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岩手県南東部、広田湾に面する市 |
|---|---|
| 特徴 | 高田松原と奇跡の一本松で知られる |
| 最寄り駅 | 陸前高田駅(BRT大船渡線) |
| 掲載数 | 61件 |
Wikipedia「陸前高田市」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
陸前高田市は岩手県の南東部、太平洋に開けた広田湾の奥に位置する。山が海に迫る三陸海岸では最大級の平野を持ち、気仙川が運んだ土砂の砂州には高田松原と呼ばれる松原が東西に続いてきた。市は1955年に気仙郡の8町村が合併して生まれ、高田松原は日本の渚百選にも選ばれている。2011年の東日本大震災では津波で市中心部が壊滅する大きな被害を受けたが、高台への施設移転や土地のかさ上げが進み、浸水域には商業施設や東日本大震災津波伝承館が整備された。津波に耐えて残った松は「奇跡の一本松」として全国に知られ、枯死後も保存されている。
見どころの中心は震災の記憶を伝える一帯で、東日本大震災津波伝承館は奇跡の一本松駅から徒歩1分、奇跡の一本松も同じ駅から徒歩7分で歩ける。陸前高田駅の周りには佐々木朗希デザインマンホールやポケふた(イワンコ)、石川啄木没後100年記念碑が徒歩数分の範囲に集まり、少し足を延ばせば高田城跡や八幡館跡も徒歩8分ほどだ。季節の楽しみなら、毎年8月7日の「うごく七夕まつり」と「けんか七夕まつり」、10月第3日曜の全国太鼓フェスティバル、春と秋の三陸花火大会が続く。夜21時以降まで開いている店は2軒だけなので、夕方以降の食事は早めに済ませたい。
市内に鉄道は通っておらず、震災後に大船渡線がBRTとして復旧したため、鉄道利用ならJR大船渡線の気仙沼駅か三陸鉄道リアス線の盛駅で降りてBRTに乗り継ぐことになる。まちの玄関口はBRTの陸前高田駅で、掲載スポットのうち20件はこの駅が最寄りとなり、栃ヶ沢公園駅の12件、脇ノ沢駅の6件が続く。駅から徒歩10分以内で行ける場所が47件あり、徒歩分数の真ん中は6分なので、BRTと徒歩だけでも十分に回りやすい。ただし夜21時以降まで開く店は2軒しかないため、夕食の時間には余裕を持ちたい。車なら三陸沿岸道路の陸前高田ICが利用できる。
陸前高田(高田松原)の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。