
龍神温泉・護摩壇山
写真: Dokudami / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 和歌山県田辺市龍神村(日高川沿い) |
|---|---|
| 特徴 | 日本三美人の湯のひとつ |
| 開湯・由来 | 役小角が発見、弘法大師が開湯と伝わる |
| 最寄り駅 | JR紀勢本線 紀伊田辺駅 |
| 掲載数 | 83件 |
Wikipedia「龍神温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
龍神温泉は和歌山県田辺市龍神村、日高川沿いにわく温泉地です。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で肌への効果が高いことで知られ、島根の湯の川温泉、群馬の川中温泉とともに日本三美人の湯に数えられます。発見には役小角が煙の出る場所を錫杖で突いたという伝説があり、その後、弘法大師が竜王のお告げで浴場を開いたと伝わります。江戸時代には紀州徳川家初代の徳川頼宣が御殿を設けて浴室を整え、上御殿の建物は1999年に国の登録有形文化財になりました。小説『大菩薩峠』の舞台として全国に知られ、1996年には国民保養温泉地にも指定されています。
温泉街は日高川に沿って旅館が並び、それぞれの露天風呂から渓流を眺められます。湯めぐりは外湯の龍神温泉元湯が中心で、丹生ノ川の丹生ヤマセミの郷温泉館でも入浴でき、一部の宿では日帰り入浴も受け付けています。なお元湯には駐車場がありません。周辺は護摩壇山や龍神岳をはじめ、冷水山、城ヶ森山など18もの山が連なる山深い土地で、護摩壇山にはごまさんスカイタワーが立ちます。少し足を延ばせば小森谷渓谷や衛門嘉門の滝、白壺赤壺の滝があり、八幡神社や龍蔵寺、七朗桜、田中光顕歌碑など湯上がりに歩ける小さな名所も点在します。
玄関口はJR紀勢本線の紀伊田辺駅で、龍神バスに乗り約1時間20分、龍神温泉バス停で降ります。高野山側からは高野山駅から予約制の急行バスで護摩壇山へ向かい、龍神バスに乗り継ぐ経路もありますが、本数が非常に少ないので時刻の確認が欠かせません。バスは冬には運行されないため、訪れる季節にも注意が必要です。土地の店は9時台に開く店が8軒と最も多く、朝6時台から開くのは2軒だけ。11時台以降に開く店も9軒あるので、朝は宿でゆっくり過ごすのが現実的です。夜21時以降まで開く店は3軒にとどまるため、夕食は早めに済ませるか宿で取るのが安心です。
龍神温泉・護摩壇山の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。