
志賀高原
写真: koichi_hayakawa / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県下高井郡山ノ内町とその周辺 |
|---|---|
| 特徴 | 志賀山麓の池と湿原、18のスキー場 |
| 開湯・由来 | 温泉は江戸期から知られ、名は志賀村に由来 |
| 最寄り駅 | 長野電鉄 湯田中駅 |
| 掲載数 | 52件 |
志賀高原は、上信越高原国立公園の一部として長野県山ノ内町とその周辺に広がる高原です。約20万年前に志賀山などの火山活動で川がせき止められて志賀湖ができ、その後ほぼ埋まった跡が湿地帯となり、埋め残った所が大沼池や丸池などの池として残りました。名前は、開発を主導した長野電鉄創設者・神津藤平の出身地である佐久の志賀村にちなみます。標高が高く夏でも30度を超える日はまずなく、冬は2メートル半ばの雪が積もるため、戦前から避暑とスキーの地として開かれ、1947年には日本で最初のスキーリフトが架けられました。
見どころの中心は火山がつくった池と湿原です。志賀高原で最も広い大沼池は強い酸性の水で生き物がほとんどおらず、大蛇の伝説にちなむ神社の鳥居が水中に立ち、毎年8月下旬には大蛇祭りが開かれます。志賀山と鉢山の間、標高1880メートルの四十八池湿原には60ほどの池が点在します。春は春スキーとミズバショウ、夏は避暑とトレッキング、秋は一沼をはじめとする紅葉、冬は18のスキー場でのウィンタースポーツと、季節ごとに楽しみが変わります。石の湯では標高約1600メートルという日本一高い所にゲンジボタルが生息し、5月から11月まで見られるのも珍しい光景です。
鉄道は長野電鉄が湯田中駅まで通じており、湯田中方面から高原へ入ると最初に現れる池が一沼です。一沼は国道292号沿いに車を止める人が多い場所ですが、サンバレーに無料の駐車場があるので、そちらを使うのが安心です。初雪は例年10月中旬から下旬で、11月に入ると本格的な冬になります。標高2000メートルを超える所では気温がマイナス20度を下回ることもあり、渋峠では4メートルを超える積雪を記録する年もあるため、冬の装備は念入りに整えてください。ニホンザルが食べ物を狙って奪うことが問題になっているので、食べ物の扱いにも気をつけましょう。
志賀高原の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。