
白川郷合掌造り集落
写真: MaedaAkihiko / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岐阜県北西部・庄川流域、白山の東麓 |
|---|---|
| 特徴 | 世界遺産の合掌造り集落 |
| 最寄り駅 | 白川郷バスターミナル(高山駅等からバス) |
| 住所 | 岐阜県大野郡白川村 |
| 掲載数 | 26件 |
白川郷は岐阜県北西部、庄川の流域に広がる一帯の呼び名で、白山の東麓にあたります。合掌造りと呼ばれる急勾配の屋根を持つ家屋が残ることで知られ、なかでも荻町地区の集落は1976年に重要伝統的建造物群保存地区に選ばれ、1995年には富山県の五箇山とともにユネスコの世界文化遺産に登録されました。この集落の大きな特徴は、今も住民の実生活の場として使われていることで、他地域の合掌民家集落と一線を画しています。五箇山と同じく平家落人伝説も語り継がれていますが、はっきりしたことは分かっておらず、歴史ロマンとして残る話です。
集落の全体像をつかむなら、荻町城跡展望台や天守閣展望台から合掌造りの家並みを見下ろすのがよいでしょう。集落内には国の重要文化財である和田家住宅のほか、県の重要文化財の建物9棟を集めた野外博物館の合掌造り民家園、庫裏と鐘楼門が県の重要文化財となっている明善寺などがあり、白川八幡神社といった社寺も点在します。季節の楽しみとしては、毎年1月と2月頃の週末に夜間ライトアップが行われ、雪の中に浮かぶ集落を見られますが、2019年から見学は完全予約制です。歩き疲れたら大白川温泉しらみずの湯で湯に浸かるのもおすすめです。
鉄道の駅はなく、玄関口は白川郷バスターミナルです。高山駅からのバスが1日21往復(平日22往復)と本数が多く、金沢駅から10往復、富山駅から6往復、名古屋からも高速バスが1日4往復あります。車なら東海北陸自動車道の白川郷インターからすぐで、名古屋から約2時間15分、高山からは約50分です。集落内の店は朝7時台に開くのが1軒で、あとは9時台と11時台の開店が中心なので、午前は早めに着いても開いていない店が多いと考えておきましょう。夜21時以降まで開く店も1軒だけなので、夕食は早めの時間に済ませるのが安心です。
白川郷合掌造り集落の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。