
修善寺温泉
写真: 663highland / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 静岡県伊豆市修善寺 |
|---|---|
| 特徴 | 伊豆半島最古の温泉・日本百名湯 |
| 開湯・由来 | 空海が独鈷杵で岩を砕いた湧出伝説 |
| 最寄り駅 | 伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 |
| 掲載数 | 45件 |
Wikipedia「修善寺温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
修善寺温泉は静岡県伊豆市にある、伊豆半島で最も歴史の古い温泉で、日本百名湯にも選ばれている。平安時代、弘法大師空海が川で病んだ父の体を洗う少年に心を打たれ、手にした独鈷杵で岩を砕いて霊泉を湧かせたという開湯伝説が残り、地名の由来となった修禅寺も空海の開基と伝わる。鎌倉時代には二代将軍・源頼家がこの寺に幽閉され命を落とすなど、源氏ゆかりの史跡が多い土地でもある。明治には静かな環境が愛され、夏目漱石や芥川龍之介ら多くの文豪が訪れた。泉質はアルカリ性単純泉で、温泉街の中心を流れる桂川沿いに宿や飲食店が並ぶ。
見どころは桂川沿いに固まっている。シンボルの独鈷の湯では無料の足湯が楽しめ、共同浴場のとっこの湯・河原湯・筥湯では立ち寄り入浴もできる。手入れされた竹林を歩く竹林の小径から、修禅寺、北条政子が頼家の冥福を祈って建てた指月殿までは徒歩圏で、あわせて回りやすい。季節の行事では毎年8月20・21日に修禅寺で秋季弘法大師大祭が開かれ、屋台や打ち上げ花火でにぎわう。食事はそばと和食が中心で、カフェや寿司、魚料理の店もあるが、夜21時以降まで開く店は3軒ほどと少ないので、夕食は宿で取るか早めに済ませたい。
電車なら東海道新幹線・東海道本線の三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え、終点の修善寺駅で降りる。当サイト掲載施設の多くはこの駅が最寄りで、温泉街の玄関口になる。ただし駅から徒歩10分以内の施設は無く、竹林の小径まで徒歩32分、修禅寺まで29分かかるため、駅から路線バスで修善寺温泉バス停へ向かうのが現実的で、所要は8分ほど。車なら東名高速の沼津ICから伊豆縦貫自動車道で1時間だ。夜21時以降まで開く飲食店は3軒にとどまるので、夜の食事は早めに計画したい。店の公式サイトは当サイトの一覧から開けるので、出発前の確認に使える。
修善寺温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。