
太皷谷稲成神社
写真: そらみみ / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 島根県鹿足郡津和野町 |
|---|---|
| 特徴 | 津和野のおいなりさん・日本五大稲荷 |
| 開湯・由来 | 1773年、伏見稲荷大社から勧請 |
| 最寄り駅 | 津和野駅から徒歩13分 |
| 掲載数 | 35件 |
Wikipedia「太皷谷稲成神社」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
太皷谷稲成神社は島根県鹿足郡津和野町にある神社で、「津和野のおいなりさん」の名で親しまれている。安永2年(1773年)、津和野藩7代藩主の亀井矩貞が藩と領民の安寧を願い、京都の伏見稲荷大社から勧請して、津和野城の鬼門にあたる太皷谷の峰に創建した。かつては藩主以外の参拝が禁じられていたが、廃藩後は庶民も参拝できるようになった。「いなり」を「稲成」と書くのは願い事が叶うようにとの思いからで、この表記を用いるのは全国でここだけとされる。今日では日本五大稲荷の一つに数えられ、出雲大社に次いで島根県内2位の年間参拝客を集めている。
見どころの中心は、263段の石段に約1000本の鳥居が連なる表参道。拝殿には油揚げを供える習わしがあり、本殿裏の参拝所からは祭神に最も近い場所でお参りできる。神社は津和野駅から徒歩13分で、徒歩10分の藩校養老館、徒歩11分の津和野町郷土館、徒歩22分の津和野城跡と、周囲の見どころとあわせて歩いて回れる。季節の行事は2月の初午大祭に始まり、5月15日に春季大祭、11月は15日の例祭に続いて16日に秋季大祭が行われる。毎月1日と15日の「お一日まいり」もあるので、月の節目に合わせて訪れるのもよい。
玄関口は津和野駅で、太皷谷稲成神社へは駅から歩いて13分ほど。この町は駅から徒歩10分以内の場所が26件と多く、歩いた時間の真ん中は9分なので、車がなくても駅を起点にひと通り歩いて回れる。神社とあわせて訪ねるなら、徒歩5分の日本遺産センターで町の全体像をつかんでから向かうと分かりやすい。山上の津和野城跡までは徒歩22分前後かかるので、時間に余裕を持ちたい。神門は普段は左右の門を通り、中央の門が開くのは新年と祭事のときだけという点も覚えておくとよい。
太皷谷稲成神社の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。