
高ボッチ高原
写真: 690 Noda / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県岡谷市と塩尻市の境 |
|---|---|
| 特徴 | 標高1,665mの山と草原の高原 |
| 開湯・由来 | 1910年測量時の命名で諸説あり |
| 最寄り駅 | みどり湖駅 |
| 掲載数 | 81件 |
Wikipedia「高ボッチ山」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
高ボッチ山は長野県の岡谷市と塩尻市の境にそびえる標高1,665メートルの山で、山頂から南北へ続くなだらかな山稜が高ボッチ高原と呼ばれています。江戸時代には草刈場として使われ、のちに牧場となって、初夏から秋にかけて乳牛が放牧されるのどかな土地になりました。「高ボッチ」の名は1910年に地形図を作った測量士が付けたとされ、巨人ダイダラボッチが休んだという伝承や、窪地を指す言葉から来たという説など由来には諸説あります。北アルプスや諏訪湖、富士山まで見渡せる眺めで知られ、漫画『ゆるキャン△』の舞台になったことで訪れる人がさらに増えました。
見どころの中心は国定公園の高ボッチ高原そのもので、一面のススキ草原に6月はレンゲツツジ、7月はニッコウキスゲが咲きます。秋から冬は諏訪盆地を覆う雲海や夜景、諏訪湖の花火の撮影地として賑わいます。麓の塩尻側には中山道塩尻宿の本陣跡や東山一里塚、柿沢の双体道祖神といった街道の史跡が続き、下諏訪側へ足を延ばせば諏訪大社下社春宮と万治の石仏をあわせて歩けます。飲食は多くありませんが、ケーキと日本茶の店やカフェがあるので、史跡めぐりの合間のひと休みに使えます。
車なら長野自動車道の岡谷インターから約15キロ、40分ほどで高原に着きます。JR岡谷駅からはタクシーで1時間が目安で、高原へ上がる市道は冬になると路面凍結と積雪で通行止めになる点に注意してください。麓の史跡めぐりの玄関口はみどり湖駅で、駅から徒歩10分以内の見どころが8か所、歩く時間の目安はおおむね16分前後なので、車がなくても半日で無理なく回れます。高原でのキャンプは第2駐車場周辺のテント・タープ設置可能エリアに限られており、それ以外の場所での野営はできません。
高ボッチ高原の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。