
玉名温泉
| 場所 | 熊本県玉名市 |
|---|---|
| 特徴 | 弱アルカリ性単純温泉・美人の湯 |
| 開湯・由来 | 約1300年前、疋野小五郎の発見伝説 |
| 最寄り駅 | JR鹿児島本線 玉名駅 |
| 掲載数 | 54件 |
玉名温泉は熊本県玉名市に湧く温泉で、古くは立願寺温泉と呼ばれた。開湯は約1300年前とされ、炭焼きの疋野小五郎が、傷ついた白鷺が湯煙の上がる田に降りて元気を取り戻すのを見て湯を掘り当てたという伝説が残り、小五郎は温泉地内の神社に祭られている。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で源泉温度は40〜45度、ラジウム分を多く含むとされ「美人の湯」として知られてきた。繁根木川沿いに11軒の旅館・ホテルと5つの日帰り入浴施設が並び、湯巡りチケットも発行されている。立願寺公園には誰でも無料で使える「しらさぎの足湯」があり、宿に入る前でも気軽に湯を楽しめる。
温泉を拠点にすると、周辺には歴史の見どころが多い。謎の遺構トンカラリンをはじめ、別当塚や清原、野原といった古墳群が点在し、和水町歴史民俗資料館とあわせて巡れる。田原坂公園は田原坂駅から徒歩18分、山歩きなら同じ駅から徒歩9分の横平山や、木葉駅から徒歩18分の木葉山が駅から近く手頃だ。荒尾駅の方面まで足を延ばせば、遊園地のグリーンランドや荒尾総合文化センター子ども科学館もある。食事は焼き鳥、中華、ラーメン、ピザの店がそれぞれあり、夜21時以降まで開くのは1軒だけなので、夕食は早めに済ませるのが安心だ。
玄関口はJR鹿児島本線の玉名駅で、周辺スポットの多くはここが最寄りになる。駅から産交バスの市街地循環バスなどに乗り、「玉名温泉足湯前」か「玉名温泉玉の湯前」で降りればすぐ温泉街だ。九州新幹線の新玉名駅からもバスで「玉名温泉北入口」下車徒歩9分、または「玉名市水道局前」下車徒歩6分で着き、車なら九州自動車道の菊水インターから10キロほどになる。日帰り入浴は玉名駅から徒歩20分のかさの湯や徒歩19分の玉の湯、新玉名駅から徒歩11分の庄屋の湯などが歩ける距離だ。ただ多くのスポットは駅から徒歩20分前後かかるので、バスや車を組み合わせると回りやすい。
玉名温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。