
蓼科
写真: 苗場山 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県茅野市 |
|---|---|
| 特徴 | 標高1100〜1800mの高原保養地 |
| 開湯・由来 | 1928年に文部省が高山保養地に指定 |
| 掲載数 | 63件 |
Wikipedia「蓼科高原」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
蓼科高原は長野県茅野市、蓼科山の南西麓に広がる標高1100〜1800メートルの高原で、八ヶ岳中信高原国定公園に属する。古くは山麓の村々が草を刈る入会地で、かつてはほぼ全域が草原だったが、1960年代以降は森林化が進んだ。観光地としての歩みは1928年、結核療養に向く保養地として文部省が滝の湯や親湯の集まる一帯を高山保養地に指定したことに始まる。1952年の蓼科湖の造営を機に観光開発の範囲が広がり、渋川の上流域は奥蓼科と呼ばれるようになった。今はビーナスラインが高原を貫き、眺めのよいドライブの地としても知られる。
夏の主役は山歩きで、蓼科山をはじめ北横岳、縞枯山、茶臼山など自然の名所が11か所あり、北八ヶ岳ロープウエイを使えば高い所まで一気に上がれる。高原には山小屋が5軒あるので、泊まりがけで峰をつなぐ歩き方もできる。雨の日や家族連れなら、蓼科テディベア美術館や影絵美術館といった屋内の見どころが頼りになる。冬は蓼科東急スキー場やピラタス蓼科スノーリゾートなどが開き、雪のシーズンも遊べる。飲食店は和食とそばの店が中心でハンバーガーの店も1軒あるが、数は多くないので食事の場所は早めに決めておきたい。
高原内は国道152号と299号、それにビーナスラインが縦横に走っており、車で回るのが基本になる。買い物に使えるコンビニは2軒、旅の相談ができる観光案内所は1軒なので、着いたら先に場所を確かめておくと安心だ。夜21時以降まで開いている飲食店は1軒しかないため、夕食は早めの時間にするか、宿で取る前提で計画したい。宿は22軒あり、山歩きが中心なら山小屋5軒も含めて拠点を選ぶと動きやすい。映画ゆかりの野田高梧記念蓼科シナリオ研究所は公開が10時から16時まで、水曜休館で冬期は閉まるので、立ち寄るなら時間に注意したい。
蓼科の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。