
戸倉上山田温泉
写真: Apple2000 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県千曲市、千曲川沿い |
|---|---|
| 特徴 | 硫黄泉の湯が湧く旅館約50軒の温泉街 |
| 開湯・由来 | 1893年、坂井量之助が開湯 |
| 最寄り駅 | しなの鉄道 戸倉駅 |
| 掲載数 | 51件 |
Wikipedia「戸倉上山田温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
戸倉上山田温泉は、長野県千曲市の千曲川沿いに広がる温泉地です。明治26年に戸倉村の坂井量之助が川の中洲に湯を掘り当てたのが始まりで、続いて上山田温泉も開かれ、善光寺参りの帰りに立ち寄る「精進落としの湯」として賑わいました。たび重なる千曲川の水害を堤防の整備で乗り越え、大正の終わりごろに今の温泉街の形ができています。泉質は単純硫黄泉で、源泉は52本、湧出量は毎分8,332リットルと豊富です。笹屋ホテルの別館「豊年虫」は、フランク・ロイド・ライトに学んだ遠藤新の設計で、国の登録有形文化財になっています。
見どころは山側に多く、戦国の山城・荒砥城へは戸倉駅から徒歩26分。手前の見晴台(徒歩23分)や、五木ひろし「千曲川」歌碑(徒歩21分)を組み合わせて歩くのがおすすめです。歩き疲れたら、温泉街のカラコロの足湯(徒歩20分)でひと休みできます。食事どころは和食が中心で、そば・寿司のほか中華やイタリアン、韓国料理の店も少しずつあります。季節の行事は、5月の「牛に引かれて善光寺詣り」、7月の夏祭りと大煙火大会、8月の千曲川納涼煙火大会で、夏は千曲川の河川敷が花火の舞台になります。
玄関口はしなの鉄道の戸倉駅で、周辺の店や見どころのほとんどはこの駅が最寄りです。温泉街へは駅からタクシーで約10分。徒歩なら、駅から10分以内の場所が13か所あり、遠い所でもおおむね20分前後が目安です。荒砥城など30分近く歩く見どころもあるので、駅前にあるシェアサイクル2か所を使うと行動範囲が広がります。バスは千曲市の循環バス「ほっとバス」など、車なら上信越自動車道の坂城インターから国道18号経由です。駅と温泉街を結ぶ大正橋には、恋しの湯伝説にちなむ99個の赤い小石が埋め込まれているので、渡るときに探してみてください。
戸倉上山田温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。