
土浦
写真: 小石川人晃 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 茨城県の県南地域、霞ヶ浦の西岸 |
|---|---|
| 特徴 | 土浦城の城下町、宿場町として発展 |
| 開湯・由来 | 地名は1329年の文書が初出 |
| 最寄り駅 | 土浦駅 |
| 掲載数 | 58件 |
土浦は茨城県の県南、霞ヶ浦の西岸に広がる町で、東京からはおよそ65kmの距離にある。室町時代に築かれた土浦城の城下町として発展し、江戸時代には水戸街道の宿場と霞ヶ浦の水運が結びつく交通の要地として、常陸国では水戸に次ぐ都市とうたわれるほどにぎわった。醤油づくりも盛んで、野田や銚子と並び称された歴史を持つ。昭和には近隣に海軍航空隊が置かれた海軍の町でもあり、飛行船ツェッペリン伯号が飛来した縁から、特産のレンコンを入れた「ツェッペリンカレー」で町おこしをしている。毎年11月には日本三大花火のひとつ、土浦全国花火競技大会が開かれる。
見どころの中心は、室町時代に築かれた土浦城の一帯である。城跡は亀城公園として整備され、土浦駅から歩いて13分ほどで着く。本丸跡や二の丸跡、櫓門のほか、大手門や南門の跡といった市指定史跡が周りに点在し、かつての城下をたどるように歩ける。少し足を延ばせば市指定建造物の東光寺瑠璃光殿(徒歩12分)があり、駅から7分の鷲神社をはじめ社寺めぐりも楽しめるほか、旧町名の標柱や真鍋の道標など、まちなかに残る歴史の痕跡を探す散歩も面白い。季節の目玉は毎年11月の土浦全国花火競技大会で、日本三大花火に数えられる競技花火が夜空を彩る。
玄関口は常磐線の土浦駅で、東京からはおよそ65km。市街の見どころはほぼ駅から歩いて回れる範囲にまとまっている。徒歩10分以内で行ける場所が34か所あり、いちばん遠い土浦城や亀城公園でも14分ほどなので、半日あれば主要な史跡をひと巡りできる。夜21時以降まで開いている飲食店は1軒だけなので、夕食は早めの時間に済ませておくと安心だ。コンビニは市内に10店あり、歩き回る途中の飲み物や軽食には困らないほか、シェアサイクルの拠点も4か所あるので、駅から離れた場所へ足を延ばすときに使える。
土浦の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。