
妻籠宿
写真: BobTanGo / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県木曽郡南木曽町・蘭川の東岸 |
|---|---|
| 特徴 | 中山道42番目の宿場町 |
| 最寄り駅 | JR中央本線 南木曽駅 |
| 掲載数 | 54件 |
妻籠宿は中山道の42番目の宿場で、長野県木曽郡南木曽町、蘭川の東岸にあります。中山道と飯田街道が分かれる追分にあたり、江戸時代には交通の要衝でした。天保14年(1843年)の記録では本陣1軒、脇本陣1軒に旅籠が31軒並び、418人が暮らしていたといいます。1960年代の過疎化を機に町ぐるみで町並みの保存に取り組み、1973年には町独自の保存条例を制定、1976年には国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれました。今では隣の馬籠宿とあわせて木曽路を代表する観光地として、海外からの旅行者にも親しまれています。
町並みの中心となる見どころは南木曽駅から歩いて33〜36分ほどの範囲に集まっています。代表格は脇本陣奥谷で、1877年に当時まだ御禁制が解かれたばかりの木曽桧をふんだんに使って建てられた重厚な建物は重要文化財です。その裏庭には1995年開館の歴史資料館があり、1995年に復元された妻籠宿本陣、下嵯峨屋、光徳寺、南木曽町博物館なども歩いて回れます。少し離れた妻籠城跡は駅から徒歩25分です。季節の行事としては、毎年6月の第1日曜日に南木曽町・妻籠健康マラソン大会が開かれます。
玄関口はJR中央本線の南木曽駅で、周辺の見どころの多くはこの駅が最寄りになります。駅から妻籠宿の中心までは徒歩34分ほど。信濃路自然歩道のハイキングコースが整備されており、南木曽駅から約4kmを歩いて向かえます。バスなら南木曽町新交通システムの保神線・馬籠線で「妻籠」(高札場付近)、「妻籠橋」(枡形付近)、「尾又橋」(馬籠側入口)のいずれかで降りるのが便利です。健脚なら男滝・女滝を経て馬籠峠まで約6kmの旧中山道歩きも楽しめ、途中の大妻籠では昔ながらの民家に泊まることもできます。
妻籠宿の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。