
内牧温泉
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 熊本県阿蘇市、阿蘇山麓のカルデラ内 |
|---|---|
| 特徴 | 阿蘇温泉郷最大。源泉約80か所 |
| 最寄り駅 | JR豊肥本線 阿蘇駅・内牧駅 |
| 掲載数 | 44件 |
Wikipedia「阿蘇内牧温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
内牧温泉は熊本県阿蘇市、阿蘇山の麓に広がるカルデラ内の田園地帯にある温泉で、阿蘇温泉郷のなかで最も大きい。泉質は含石膏芒硝泉で、約80か所の源泉から豊富な湯が湧いている。宿は30軒近くあるものの広い範囲に散らばっているため、いわゆる温泉街の並びはなく、田園の中に文豪の愛した和風旅館から大型スパリゾート、家族向けの旅館や民宿までが点在している。共同浴場も11軒と多く、地元の人が日常的に通う湯どころでもある。夏目漱石がこの地を舞台に「二百十日」を書き、種田山頭火や与謝野夫妻ら文化人の碑が残る、文学の街としての顔も持つ。
見どころの中心は、米塚や本塚、灰塚といったカルデラ内に点在する小さな山々で、本塚は内牧駅から徒歩18分、灰塚と北塚は徒歩23分と、駅から歩いて回れる距離にある。少し足を延ばすなら、いこいの村駅から徒歩28分の高塚や、市ノ川駅から徒歩36分の蛇ノ尾という選択肢もある。阿蘇駅の目の前、徒歩1分の場所にはワンピースのウソップ像が立ち、列車の待ち時間にも立ち寄れる。歩き疲れたら、阿蘇駅から徒歩2分の足湯か、内牧駅から徒歩18分の乙姫さま温泉・弁財天の湯でひと休みするとよい。内牧菅原神社や明行寺など社寺も7か所あり、散歩の途中に組み込みやすい。
玄関口になるのはJR豊肥本線の阿蘇駅と内牧駅で、このあたりの見どころや店の多くはどちらかの駅が最寄りになる。駅から徒歩10分以内の場所が12件あり、真ん中の値でも徒歩11分ほどなので、駅を起点に歩いて回る計画が立てやすい。温泉の中心部へ向かうなら、阿蘇駅・内牧駅・宮地駅のいずれからも九州産交バスに乗って「内牧」で降りるのが基本で、熊本駅や熊本桜町バスターミナルからは九州横断バスで「阿蘇プラザホテル」下車となる。車の場合は九州自動車道の熊本インターチェンジから国道57号・212号経由で約35キロの道のりだ。
内牧温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。