
上田城跡
写真: Yuya Sekiguchi / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県上田市二の丸 |
|---|---|
| 特徴 | 真田氏が徳川軍を二度退けた城跡 |
| 開湯・由来 | 1583年、真田昌幸が築城 |
| 最寄り駅 | 上田駅から徒歩約10分 |
| 住所 | 長野県上田市二の丸 |
| 掲載数 | 48件 |
上田城は1583年、真田昌幸が築いた平城です。千曲川の分流に面していたことから、当初は尼ヶ淵城とも呼ばれました。1585年の第一次上田合戦、1600年の第二次上田合戦と、二度にわたり攻め寄せた徳川の大軍を退けたことで知られます。関ヶ原の後にいったん破却されますが、江戸時代初期の寛永年間に仙石忠政の手で再建され、現在残る城はこのときのものです。明治以降に多くの建物が失われたものの、南櫓・北櫓・西櫓の3棟が今も本丸に立ち、いずれも長野県宝に指定されています。
見どころの中心は本丸の3棟の櫓で、煤と柿渋で防水した黒い下見板張の外観が特徴です。南櫓と北櫓の間の東虎口櫓門は古写真をもとに木造で復元されたもので、櫓の内部も公開されています。本丸跡の真田神社は、二度の合戦で「落ちなかった」城にあやかって受験生の参拝が多く、境内には抜け穴伝説の残る古井戸があります。季節の主役は桜で、旧二の丸の上田城跡公園では毎年4月上旬に上田城千本桜まつりが開かれます。夜はライトアップが22時まで行われ、日本夜景遺産にも認定されています。
最寄りは上田駅で、北陸新幹線のほか、しなの鉄道線と上田電鉄別所線が乗り入れています。駅から城跡までは徒歩約10分です。櫓の観覧料は大人250円、大学・高校生180円、中学・小学生60円。城跡は日本100名城の27番に選ばれており、スタンプラリーの対象にもなっています。あわせて三の丸の藩主居館跡には松平氏時代の屋敷門と堀が残り、現在は上田高校の正門として使われている門を外から眺められます。
上田城跡の見どころ・お店ガイド
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