
宇治
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 京都府南部 |
|---|---|
| 特徴 | 宇治茶の名産地 |
| 開湯・由来 | 記紀の皇族ウジノワキノイラツコに由来 |
| 最寄り駅 | 宇治駅・三室戸駅 |
| 掲載数 | 124件 |
Wikipedia「宇治」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
宇治は京都府南部にある市で、古くから宇治茶の名産地として知られてきた。地名の由来は『古事記』や『日本書紀』に登場する皇族ウジノワキノイラツコにあり、由緒ある土地である。宇遅、莵道、菟道といった異表記も伝わり、市内には莵道という地名が今も残る。文学の面でも『宇治大納言物語』や『宇治拾遺物語』にその名をとどめ、古くから物語の舞台として親しまれてきた。西日本には同じ名の土地が各地にあるが、こうした歴史の厚みを持つのが京都の宇治である。
見どころは40か所を数え、その多くが宇治駅から歩ける範囲に集まっている。特に厚いのが源氏物語ゆかりの地で、宇治市源氏物語ミュージアム(宇治駅から徒歩5分)を起点に、東屋・椎本・総角など宇治十帖の古蹟を順に歩いて巡れる。宇治川沿いにはあじろぎの道やさわらびの道が延び、宇治橋や紫式部像、かおり風景100選に選ばれた平等院参道へも駅から徒歩数分で着く。歴史好きなら宇治川の戦いの跡や宇治川先陣の碑、源三位頼政公の墓も見逃せない。食事は和食の店が中心で、フレンチやカフェ、郷土料理の店も点在する。
玄関口は宇治駅で、掲載スポットの大半にあたる109件がこの駅を最寄りとする。源氏物語ミュージアムや史跡宇治川太閤堤跡、浮舟宮跡など一部の見どころは三室戸駅(17件の最寄り)のほうが近い。駅からの徒歩分数は10分以内が126件を占め、真ん中の値は4分なので、主要な見どころは駅を起点に歩くだけでほぼ回りきれる。ただし夜21時以降まで開いている飲食店は3軒だけなので、夕食は早めの時間に済ませる計画が無難だ。半日なら宇治駅周辺、時間があれば三室戸駅側まで足を延ばすとよい。
宇治の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。