
宇佐神宮
写真: z tanuki / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 大分県宇佐市(国東半島の付け根) |
|---|---|
| 特徴 | 全国約44,000社の八幡宮の総本社 |
| 開湯・由来 | 欽明天皇32年(571年)の託宣が起源 |
| 最寄り駅 | JR日豊本線 宇佐駅 |
| 住所 | 大分県宇佐市南宇佐2859 |
| 補足 | 本殿3棟は国宝、境内は国の史跡 |
| 掲載数 | 24件 |
Wikipedia「宇佐神宮」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
宇佐神宮は大分県宇佐市、御許山のふもとに鎮座する神社で、全国におよそ44,000社ある八幡宮の総本社にあたる。社伝では571年、菱形池のほとりに現れた翁が「われは応神天皇なり」と告げたことを創建の起こりとし、725年に一之殿が造られて以降、三つの御殿がそろう現在の本殿の形になったと伝わる。祭神は八幡大神(応神天皇)、比売大神、神功皇后の三柱。奈良時代には皇位継承に関わった神託事件の舞台となるなど、伊勢神宮と並ぶ皇室の宗廟として崇敬を集めてきた。八幡造と呼ばれる本殿3棟は国宝で、参拝は二拝四拍手一拝という独特の作法で行う。
中心はもちろん国の史跡に指定された宇佐神宮の境内だが、その周りには歩いて巡れる見どころが17か所ある。かつて神宮寺として一体だった弥勒寺の跡、宇佐八幡宮神託事件で知られる和気清麻呂を祀る護皇神社、八幡大神がはじめ鎮座したと伝わる大尾神社など、神宮の歴史をたどれる場所が多い。境内近くには1890年代にドイツのクラウス社で造られた機関車が保存されており、かつて宇佐駅からの参詣客を運んだ参宮線の名残に触れられる。俳人・種田山頭火ゆかりの日記や書簡の碑もあり、文学好きにも楽しみがある。上宮の参拝は4月から9月は朝5時30分から、10月から3月は6時から、いずれも21時まで。
玄関口はJR日豊本線の宇佐駅。駅から大交北部バスの「四日市」行きか「中津」行きに乗り、約10分の「宇佐八幡」バス停で降りる。車なら宇佐別府道路の宇佐ICから国道10号を経由して約15分だ。上宮の参拝時間は4月から9月が5時30分から21時、10月から3月は6時から21時で、祈祷の受付は9時から16時なので、祈祷を頼むなら日中に訪れたい。上宮へはスロープカーが設けられており、車椅子や足に不安のある人も参拝しやすい。周辺の食事どころは和食が1軒と少ないため、食事の計画は立ててから出かけると安心だ。
宇佐神宮の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。