
牛久(牛久大仏周辺)
写真: 小石川人晃 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 茨城県南部の県南地域 |
|---|---|
| 特徴 | 市東部に牛久大仏がある |
| 開湯・由来 | 牛久沼の「牛食う沼」伝説など諸説 |
| 最寄り駅 | JR常磐線 牛久駅・ひたち野うしく駅 |
| 掲載数 | 49件 |
牛久市は茨城県南部にあり、東京都心からも県庁所在地の水戸からもおよそ50キロという位置にある。市内を南北にJR常磐線が走り、牛久駅やひたち野うしく駅から都心までは約1時間で結ばれている。地名の由来には諸説あるが、怠け者の小僧が牛になって沼に身を投げたという「牛食う沼」の昔話が広く知られている。明治期には日本初の洋式大農場が開かれ、1903年には牛久シャトーでワインの生産が始まるなど、開拓とワインづくりの歴史を持つ土地でもある。1986年に市となり、いまは約8.3万人が暮らす。市の東部には牛久大仏がそびえ、まちの象徴となっている。
見どころは歴史の跡が中心で、牛久城大手門跡へは牛久駅から歩いて24分、蛇喰古墳へは19分、少し足を延ばせば高崎城大手門跡や岡見城址にも歩いて行ける。牛久沼のカッパ伝説にちなむカッパの碑や、画家・小川芋銭の墓所も駅から徒歩26分ほどの範囲に並ぶ。神谷稲荷神社をはじめ社寺も7か所あり、寺社めぐりと史跡歩きを組み合わせやすい。春の散策なら、ひたち野うしく駅から徒歩9分のさくら公園が手頃だ。史跡の多くは駅から20〜30分歩くので、季節のよい時期にのんびり巡るのが向いている。
玄関口はJR常磐線の牛久駅で、周辺の店や見どころのほとんどはここが最寄りになる。一部はひたち野うしく駅が近く、どちらの駅からも都心まで電車で約1時間なので日帰りでも動きやすい。駅から歩いて10分以内で行ける場所も17か所あるが、全体では駅から徒歩19分前後が目安で、史跡になると30分を超えるものもある。歩く距離が長めなので、行き先を先に決めて回る順番を組んでおきたい。牛久大仏のある牛久浄苑方面へは牛久駅からバス路線があるものの、市内のバスは本数の少ない系統が多く、時間には余裕を見ておくと安心だ。
牛久(牛久大仏周辺)の見どころ・お店ガイド
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