
焼津
写真: やきつべ / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 静岡県中部、駿河湾沿岸の市 |
|---|---|
| 特徴 | カツオ・マグロ遠洋漁業の基地 |
| 開湯・由来 | 日本武尊の火難神話から「焼津」 |
| 最寄り駅 | 焼津駅 |
| 掲載数 | 130件 |
Wikipedia「焼津市」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
焼津市は静岡県中部、駿河湾に面した志太平野の港町である。地名は、日本武尊が東征の途中に賊に襲われた際、草薙剣で葦を薙ぎ、火を放って難を逃れたという神話に由来する。江戸時代からカツオ漁が盛んで、現在はカツオ・マグロを主とする遠洋漁業の基地となり、2020年の漁業水揚げ額は全国一位を記録した。鰹節や黒はんぺんなどの水産加工業も根づき、全国有数の水産文化都市として知られる。明治30年には作家の小泉八雲が初めて訪れ、以後この地と深い縁を結んだ。冬の雪もまれな温暖な気候の、暮らしやすい土地でもある。
見どころの中心は小泉八雲ゆかりの地だ。焼津駅前の小泉八雲像を起点に、風詠之地や滞在の家あと、焼津小泉八雲記念会館まで歩いて順に巡れる。地名の由来を今に伝える日本武尊像と焼津神社は駅から徒歩12分ほど、漁の歴史に触れられる焼津漁業資料館は徒歩7分と近い。夏なら駅から徒歩20分の浜当目海水浴場で海遊びもできる。食事は寿司と焼肉が2軒ずつあるほか、和食や中華、ラーメンの店もそろい、港町の味を楽しめる。夜21時以降まで開いている店も5軒あるので、遅めの夕食にも困らない。
玄関口はJR焼津駅。焼津は東京から西へ約193km、名古屋とのほぼ中間にあたる。見どころや店の多くは駅から歩いて回れ、徒歩10分以内が25件、半数は15分以内に収まる。駅前には徒歩1分の足湯があり、着いてすぐ旅の気分を味わえるほか、歩き疲れたら徒歩6分の元湯なかむら館で汗を流すのもよい。店の開店は9時台が最も多く、朝早くから開くのは6〜7時台の数軒に限られるため、午前は八雲ゆかりの地や焼津神社などの散策にあて、買い物や食事は開店がそろう10時以降に回すと動きやすい。
焼津の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。