
谷根千(谷中)
写真: m-louis .® from Osaka, Japan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 文京区東端から台東区西端の一帯 |
|---|---|
| 特徴 | 戦災と開発を免れた下町の街並み |
| 開湯・由来 | 谷中・根津・千駄木の頭文字から |
| 最寄り駅 | 西日暮里・日暮里・千駄木の各駅 |
| 掲載数 | 239件 |
Wikipedia「谷根千」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
谷根千は、文京区の東端から台東区の西端にかけて広がる谷中・根津・千駄木の三つの町をまとめた呼び名で、それぞれの頭文字をつないで生まれた。山手線の内側にありながら太平洋戦争の戦災をあまり受けず、戦後も大規模な開発を免れたため、古民家を含む昔ながらの街並みが今も残る。1984年に創刊された地域雑誌『谷根千』が三つの町を一体の地域として紹介したことで名が広まり、下町散歩ブームのきっかけになったとも評される。落語の町としての顔もあり、「やねせん亭」という落語家の集まりが活動している。近年は住宅地の間に個性的な雑貨店や飲食店が増え、東京を代表する観光エリアの一つに数えられている。
散策の軸になるのは、日暮里駅から歩いて5分の谷中銀座。その周りには養福寺や長明寺をはじめ社寺が34か所あり、田端駅から2分の芥川龍之介旧居跡や映画「天気の子」のロケ地など、文学や映画にゆかりの場所も点在する。食事はそばが6軒、中華が5軒、ラーメンが4軒と麺の店が目立ち、和食やインド料理の店もある。朝6〜7時台から開く店が19軒あるので早朝の町歩きと朝食を組み合わせやすく、夜21時以降まで開く店も17軒あって夕方からの散策でも困らない。歩き疲れたら、西日暮里駅から6分の千歳湯で汗を流して締めるのもよい。
玄関口は西日暮里駅・日暮里駅・千駄木駅の三つで、掲載スポットの多くは西日暮里駅か日暮里駅が最寄りになる。谷中銀座へは日暮里駅から徒歩5分、千駄木駅からなら弁財天まで2分と、どの駅からも歩いてすぐ町に入れる。店も見どころもほとんどが駅から10分以内、半分は3分ほどで着くので、電車だけで一日回れる。飲食店の開店は9時台が33軒と最も多いが、11時以降に開く店も2割近くあるため、目当ての店があるなら昼前の到着が確実。逆に朝は6〜7時台から開く店が19軒あるので、早起きして朝食から始める回り方もできる。
谷根千(谷中)の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。