
横瀬(芦ヶ久保)
写真: Koda6029 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 埼玉県西部・秩父郡の山間の町 |
|---|---|
| 特徴 | 武甲山とあしがくぼの氷柱で知られる |
| 開湯・由来 | 1955年横瀬村と芦ヶ久保村が合併 |
| 最寄り駅 | 横瀬駅・芦ヶ久保駅(西武秩父線) |
| 掲載数 | 69件 |
横瀬町は埼玉県西部、秩父盆地の南東端に位置する秩父郡の町で、人口は約7000人。日本二百名山の武甲山の北側に広がり、山から産出される石灰岩の鉱業が主な産業となってきた。1955年に横瀬村と芦ヶ久保村が合併し、1984年の町制施行で現在の横瀬町が生まれた経緯があり、町名の横瀬と地名の芦ヶ久保が並んで呼ばれるのはこのためだ。秩父三大氷柱に数えられるあしがくぼの氷柱や、山肌に石垣が連なる寺坂棚田といった風景で知られ、アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」の舞台にもなった自然豊かな山あいの町である。
見どころの中心は横瀬駅の周りに集まっている。駅から徒歩12分の芝桜の丘、徒歩14分の寺坂棚田はどちらも歩いて回れる距離で、途中の徒歩7分には横瀬町歴史民俗資料館もある。冬なら秩父三大氷柱のひとつ、あしがくぼの氷柱が有名だ。札所めぐりも横瀬の楽しみで、秩父三十四箇所のうち6ヶ寺が町内にあり、徒歩22分の秩父8番西善寺をはじめ、御花畑駅や西武秩父駅の周辺にも11番常楽寺、12番野坂寺、13番慈眼寺などが続く。祭りでは江戸時代の山車が曳き廻される宇根の春祭りや、県指定無形民俗文化財の芦ヶ久保の獅子舞が伝わっている。
玄関口は西武秩父線の横瀬駅で、特急も停車する武甲山登山の拠点だ。芦ヶ久保方面へは隣の芦ヶ久保駅か、西武秩父駅から出るバスが使える。歩く前提で計画しやすい町で、掲載スポットの駅からの徒歩分数は中央値で6分ほど。芝桜の丘や寺坂棚田など主要どころも横瀬駅から15分圏内に収まる。食事はラーメンや寿司、和食からインド料理・タイ料理まで揃うが、夜21時以降まで開く店は3軒だけなので、夕食は早めに済ませるのが安心だ。帰りに汗を流すなら、西武秩父駅から徒歩1分の西武秩父駅前温泉 祭の湯が立ち寄りやすい。
横瀬(芦ヶ久保)の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。