
吉野山
写真: KimonBerlin / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 奈良県吉野郡吉野町 |
|---|---|
| 特徴 | 約3万本の桜が咲く花の名所 |
| 最寄り駅 | 近鉄吉野線 吉野駅 |
| 掲載数 | 52件 |
Wikipedia「吉野山」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
吉野山は、奈良県中央部の吉野町にあり、吉野川の南岸から大峰山脈へ約8キロ続く尾根一帯の呼び名です。飛鳥時代の呪術者・役小角がこの地に金峯山寺を開いたと伝わり、桜が本尊の蔵王権現の神木とされたことから、平安時代の頃より多くの桜が植えられてきました。豊臣秀吉が約5千名を連れて花見をした地としても知られ、後醍醐天皇が南朝を置いた歴史の舞台でもあります。2004年には金峯山寺などを含む一帯が世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されました。国の名勝・史跡であり、日本さくら名所100選にも選ばれています。
桜は約3万本、ほとんどが白山桜で、4月初旬から末にかけて山下の下千本から上千本、奥千本へと順に咲き上がっていきます。花見の時期の眺めなら、吉野駅から徒歩37分の花矢倉展望台が代表格で、中千本や金峯山寺を見渡せます。歴史をたどるなら、徒歩25分の如意輪寺へ。境内には後醍醐天皇陵があり、南朝の歴史に触れられます。社寺は勝手神社が徒歩21分、東南院が徒歩19分と比較的手前にあり、雨師観音堂跡や三郎鐘など22の見どころが山中に点在しています。
玄関口は近鉄吉野線の終点・吉野駅で、当サイト掲載の53件がこの駅を最寄りとします。山上へは駅近くの吉野ロープウェイを使うか、七曲がりの坂道を歩いて上がります。徒歩ならロープウェイ吉野山駅まで約30分、そこから金峯山寺・蔵王堂までさらに約10分で、途中の黒門・銅の鳥居付近は急な坂です。駅から徒歩10分以内で行ける見どころは無く、真ん中の目安が徒歩25分なので、歩きやすい靴で片道30分前後の山歩きと考えておくと安心です。桜のシーズン中は吉野駅から中千本公園口まで臨時バスも運行されます。
吉野山の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。