
湯の山温泉
写真: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 三重県三重郡菰野町・御在所岳の東麓 |
|---|---|
| 特徴 | アルカリ性ラジウム泉の行楽向け温泉地 |
| 開湯・由来 | 養老2年(718年)発見、別名は鹿ノ湯 |
| 最寄り駅 | 湯の山温泉駅(近鉄湯の山線) |
| 掲載数 | 75件 |
Wikipedia「湯の山温泉 (三重県)」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
湯の山温泉は三重県菰野町、御在所岳の東麓に広がる温泉地です。開湯は養老2年(718年)と古く、傷ついた鹿が湯で傷を癒していたことから「鹿ノ湯」とも呼ばれてきました。元禄時代に湯治場として復興し、宝永2年(1705年)には恋愛成就の寺として知られる三嶽寺が建てられ、東海や近畿の奥座敷として親しまれてきた歴史があります。泉質はアルカリ性ラジウム泉で、三滝川の渓谷沿いに14軒ほどの宿が並びますが、歓楽街の色はなく、日帰り入浴のできる宿が多いのも特徴です。文豪の志賀直哉が滞在し、短編『菰野』を書いた土地でもあります。
温泉街からは御在所ロープウェイが御在所岳の山頂まで通年運行しており、夏は避暑地としてにぎわいます。毎年10月初旬には僧兵まつりが開かれます。美術に興味があれば、大羽根園駅から徒歩6分のパラミタミュージアムや、湯の山温泉駅から徒歩7分の菰野ピアノ歴史館が立ち寄りやすい場所です。周辺には入道ヶ岳や鎌ヶ岳など鈴鹿の山々が連なり、登山の拠点にも向きます。食事どころは和食が中心で、イタリアンや寿司、カフェもそろいますが、夜21時以降まで開いている店は2軒だけなので、夕食は早めに済ませるか宿で取るのが安心です。
玄関口は近鉄湯の山線の湯の山温泉駅です。駅から三重交通バスに10分乗り、終点の「湯の山温泉・御在所ロープウエイ前」で降ります。名古屋からなら名鉄バスセンター発の高速バスで59分、車なら東名阪自動車道の四日市ICから国道477号を約10km、新名神高速道路の菰野ICからは約6kmです。周辺の店や見どころは湯の山温泉駅・菰野駅・中菰野駅のいずれかが最寄りになっており、駅から徒歩10分以内の場所が26件と大半を占めるため、電車とバスだけでも十分に回れます。中菰野駅から徒歩9分の「せせらぎの湯」のように、駅から歩いて行ける入浴施設もあります。
湯の山温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。