レインボーラインの観光スポット|回り方とモデルコース

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結論から言うと、レインボーラインを楽しむなら、車で県道三方五湖レインボーライン線(通行料無料・8:00〜18:00)を走り、第一駐車場に停めて、入園料1,000円(中学生以上・リフトまたはケーブルカー往復込み)で山頂公園へ上がるのが基本です。舞鶴若狭自動車道・若狭三方ICから第一駐車場までは約10km・約20分、公園営業は3〜11月が9:00〜17:00です。標高395mの梅丈岳から、久々子湖・日向湖・三方湖・水月湖・菅湖の5つの湖と若狭湾を360度で見渡せます。

目次

レインボーラインとは何か

レインボーラインは、福井県美浜町笹田から若狭町海山を結ぶ観光道路で、1968年(昭和43年)5月に完成した旧三方五湖有料道路が、2022年10月1日から一般県道「三方五湖レインボーライン線」として無料開放されたものです。旧有料区間の延長は11.24km、設計速度40km/hの2車線です(出典:福井県道路建設課・株式会社レインボーライン)。

道路沿いから三方五湖と若狭湾国定公園のリアス式海岸を見下ろしながら、梅丈岳(ばいじょうだけ)山頂の「レインボーライン山頂公園」へ向かいます。入口は美浜町側の日向ゲートと、若狭町側の海山ゲートの2か所です。

若狭美浜観光協会 の周辺は、下の地図で確認できる。

山頂公園の360度パノラマ

山頂公園の主役は、三方五湖と日本海を一望できる展望です。2020年4月のリニューアルで「三方五湖に浮かぶ天空のテラス」をコンセプトに、5つのテラスが整備されています。

テラス名 主な特徴
美浜テラス 天空の足湯(クールジャパンアワード2019認定)
中央テラス 丸いソファーで横になりながら眺望、カフェ「なないろ」隣接
若狭テラス 公園内で最も高い展望台、360度の景色
茶屋テラス 和風カフェ「五湖庵」隣接
五湖テラス 5つの湖を正面に見下ろす定番スポット

第一駐車場からリフト(1名乗り・8秒間隔)またはケーブルカー(30名乗り・車椅子3台可)を選び、山頂まで片道約2分で到着します。乗車料は入園料に含まれます。リフト・ケーブル乗り場までは6〜7mの上り階段があり、スロープも設置されています(出典:株式会社レインボーライン)。

リフト・ケーブルと園内の過ごし方

山頂公園内には、テラス以外にも和合神社、恋人の聖地「幸せの鐘」、バラ園、ハンモック広場などがあります。カフェのメニューはテイクアウト対応で、好きなテラスに持ち込んで食事できます。

リフトを使わず歩く場合は、遊歩道が用意されていますが、入園料は同額で、片道約15分かかります。ケーブルカーはおおむね15分間隔の運行です。リフトとケーブルは行き帰りそれぞれ選べます。

園内をテラスを回りながらゆっくり見る場合、リフト往復4分に加え、園内滞在1〜2時間程度を見込む旅行者が多いエリアです(三方五湖レインボーライン周辺の滞在時間調査より)。

料金・営業時間・アクセス

区分 内容
県道通行料 無料(2022年10月1日〜)
通行可能時間 8:00〜18:00(夜間通行止め。自転車・徒歩は終日不可)
山頂公園営業時間(3/1〜11/30) 9:00〜17:00
山頂公園営業時間(12/1〜2/28) 9:00〜16:30
リフト・ケーブル最終便(3〜11月) 上り16:30・下り16:50
リフト・ケーブル最終便(12〜2月) 上り16:00・下り16:20
入園料・大人(中学生以上) 1,000円(税込・往復乗車込み)
入園料・小人(小学生) 500円
入園料・未就学児 無料
入園料・障がい者割引(大人) 500円
入園料・障がい者割引(小人) 300円
駐車料・普通車 800円(第1・第2駐車场合計200台)
駐車料・二輪自動車 500円
駐車料・マイクロバス(8t未満) 1,500円
駐車料・大型・中型バス 2,000円
休園日(2026年) 12月31日〜2027年1月2日、2027年2月1日〜2月5日
所在地 福井県三方郡美浜町日向75-2-6
問い合わせ 0770-47-1170(株式会社レインボーライン)

車でのアクセス

出発地点 距離・所要時間
舞鶴若狭自動車道・若狭三方IC → 第一駐車場 約10km・約20分
北陸自動車道・敦賀IC → 第一駐車場 約28km・約40分

大阪・京都・名古屋方面は北陸自動車道敦賀IC経由、金沢方面も同じく敦賀ICから舞鶴若狭自動車道若狭三方ICへ入り、日向ゲートまたは海山ゲートから山頂公園方面へ向かいます(出典:株式会社レインボーライン アクセス案内)。

電車・バスでのアクセス

最寄りの鉄道駅は美浜駅です。敦賀駅で小浜線に乗り換えて美浜駅下車後、タクシーまたはレンタカーが必要です。山頂公園へ徒歩で入園することはできません。

2026年4月4日(土)〜12月6日(日)の土日祝日限定で、敦賀駅・美浜駅・三方駅などから三方五湖周辺を回る路線バス「ゴコイチバス」が運行されます(出典:株式会社レインボーライン)。詳しいダイヤと運賃は同社の案内で確認してください。

行く前に知っておきたい注意点

通行可能時間の8:00〜18:00を過ぎると、県道三方五湖レインボーライン線は夜間通行止めとなります。山頂公園の閉園30分前がリフト・ケーブルの上り最終便なので、3〜11月は16:30まで、12〜2月は16:00までにチケット購入と乗車場への到着が必要です。

休園日(2026年12月31日〜2027年1月2日、2027年2月1日〜2月5日)でも、時間内であれば県道自体の通行は可能です。ただし山頂公園・リフト・ケーブルは休業します。

自転車と徒歩での道路通行は終日禁止です。第1駐車場(80台)が満車のときのみ第2駐車場(180台)を利用します。営業時間・休園日・料金は変更されることがあるため、出発前に株式会社レインボーラインの案内で最新情報を確認してください。

まとめ

三方五湖レインボーラインは、2022年10月以降、道路通行料無料で11.24kmの観光ドライブが楽しめるルートです。目的地の山頂公園では、入園料1,000円(中学生以上)でリフトまたはケーブルカー約2分の往復が付き、標高395mから5つの湖と若狭湾を見渡せます。若狭三方ICから約20分、公園は3〜11月9:00〜17:00営業、普通車の駐車料金は800円です。日向ゲート・海山ゲートのどちらから入っても第一駐車場経由で山頂へ向かう流れが基本です。

よくある質問

Q. レインボーラインの通行料はいくらですか?

2022年10月1日から、県道三方五湖レインボーライン線の通行料は無料です。ただし山頂公園の入園料(大人1,000円・小学生500円)と駐車料金(普通車800円)は別途必要です。

Q. 自転車や徒歩でレインボーラインを通れますか?

通れません。歩行者・自転車は終日通行禁止です。タクシー、レンタカー、自家用車などの車両で利用してください。

Q. リフトとケーブルカーはどちらを選べばよいですか?

どちらも山頂まで片道約2分で、乗車料は入園料に含まれます。リフトは1名乗りで8秒間隔、ケーブルカーは30名乗りで車椅子3台対応・おおむね15分間隔です。風を感じたい場合はリフト、天候を問わず安定して登りたい場合はケーブルカーが向いています。

Q. 若狭三方ICと敦賀IC、どちらから行くのが近いですか?

第一駐車場までの距離は、若狭三方ICが約10km・約20分、敦賀ICが約28km・約40分です。舞鶴若狭自動車道を使える場合は若狭三方ICのほうが近いです。

Q. 山頂公園の休園日でも道路は走れますか?

はい。2026年の休園日(12月31日〜2027年1月2日、2027年2月1日〜2月5日)でも、8:00〜18:00の通行可能時間内であれば県道は通行できます。山頂公園・リフト・ケーブルは休業するため、展望や施設利用はできません。

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この記事を書いた人

全国492の観光地を、行き方・滞在時間・予算・季節といった同じ物差しで比べられるようにまとめている編集部です。施設・自治体・観光協会・交通事業者の公式発表だけを確認して記事を作り、出どころが確認できなかった数字は載せません。

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