車で真栄田岬の駐車場(普通車180台)まで行き、展望台と遊歩道を1〜2時間回るのが基本です。海に入って「青の洞窟」付近まで行く場合は、真栄田岬管理事務所の営業時間(8:30〜17:30)内に動き、ライフジャケットまたは浮力帯を装着してください。入場料はかかりませんが、駐車場は最初の1時間100円、以降60分ごとに100円です。
展望台と憩いの広場で海を見渡す
真栄田岬は恩納村の南端、隆起サンゴ礁が三角に突き出した岬です。恩納村公式サイトでも、断崖と透き通った海が特徴として紹介されています。
駐車場から先は無料で入れます。芝生の憩いの広場ではピクニック用のスペースがあり、海に入らなくても東シナ海を一望できます。管理事務所(8:30〜17:30)ではタオルやたばこの販売があり、事務所管内と中庭でWi-Fiが使えます。
展望台からは伊江島や本部半島の山並みが見える日もあり、写真目的の立ち寄りにも向きます。所要時間の目安は、広場と展望台だけなら30〜60分、東西の遊歩道まで含めると1〜2時間です。
真栄田岬 の周辺は、下の地図で確認できる。
※ 地図の印=真栄田岬(会場の陸側)。地図は右上の+−ボタンやホイールで拡大・縮小できます(地図:© OpenStreetMap contributors)
遊歩道で奇岩と断崖を歩く
岬の上には東西2本の遊歩道があります。西側は環状になっており、1周約15分が目安です(遊歩道の延長は約1.5km)。奇岩のふもと付近まで下りられ、西向きのため夕日の時間帯にも選ばれます。
東側の遊歩道は断崖に沿って伸び、アダンなどの南国植物が見られます。真栄田岬公式サイトによると、東屋(あずまや)からは西海岸の景色が望め、2月〜3月末には岬沖合でザトウクジラが見える場合もあります。
歩くだけなら海況の影響は受けにくい一方、日差しが強い時間帯は帽子と飲み物を用意してください。遊歩道と広場をゆっくり回るなら、駐車2時間(200円)前後の滞在が目安になります。
海に入る場合の「青の洞窟」エリア
真栄田岬はダイビング・シュノーケリングの拠点として知られ、崖下の洞窟は「青の洞窟(恩納村)」と呼ばれます。恩納村公式サイトでも、ダイビングポイントとして案内されています。
海へ降りる階段があり、夏季は入水者が多くなります。真栄田岬公式サイトでは、シュノーケリング時は必ずライフジャケットまたは浮力帯の装着が求められており、海上の事故について施設側は責任を負えない旨が示されています。台風や海況不良時は遊泳禁止・施設閉鎖となる場合があり、出発前に公式サイトで当日の海の状況を確認してください。
洞窟まで行くツアーは別途手配が必要なケースが多く、料金は業者ごとに異なります。公式サイトで確認できない金額はここでは記載しません。海まで含めて楽しむ場合は、半日(3〜4時間)を見込むと余裕があります。
料金・営業時間・アクセス
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場(普通車) | 180台/最初の1時間100円、以降60分ごとに100円 |
| 駐車場(2輪・原付) | 最初の1時間100円、以降60分ごとに100円 |
| シャワー | 200円(2分) |
| ドライヤー | 100円(4分30秒) |
| コインロッカー | 1回100円 |
| 管理事務所 | 8:30〜17:30 |
| 駐車場利用時間 | 4〜11月 7:00〜19:00/12〜3月 7:00〜18:00 |
| シャワー・更衣室 | 4〜11月 7:00〜18:30/12〜3月 7:00〜18:00 |
| 定休日 | 1月1日〜3日(台風・緊急時は臨時閉鎖あり) |
| 住所 | 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1 |
| 問い合わせ | 098-982-5339(真栄田岬管理事務所) |
車で行く場合
那覇空港から約1時間、万座毛から約25分が目安です(真栄田岬公式サイト)。県道6号の「真栄田岬」看板を目印に進み、有料駐車場へ入ります。恩納村公式サイトでも、那覇から車で約1時間、駐車場1時間100円と案内されています。
バスで行く場合
那覇空港から路線バス120番に乗り、「久良波」バス停で下車、徒歩約20分です(真栄田岬公式サイト)。那覇バスターミナル発の20番「名護西線」利用も案内されています。バス本数は少ないため、帰りの時間まで含めて調べておくと安心です。
大型車・マイクロバス
駐車は事前予約が必要です。4〜9月は大型・マイクロバスの駐停車ができません(真栄田岬公式サイト)。
行く前に知っておきたい注意点
土日祝と夏場は、9:00〜14:00頃に駐車場が埋まりやすくなります。早めの到着か、遊歩道だけの短時間利用を検討してください。
トイレは14:00〜15:00、シャワー室は16:30〜17:30に点検・清掃があり、その間は利用できません。海遊び後にシャワーを使う場合は時間に余裕を持ってください。
海に入る場合、ライフジャケットまたは浮力帯の装着は必須です。荒天・高波時はビーチエントリー自体が禁止されることがあります。1月1〜3日は定休のほか、台風などで臨時閉鎖となる場合があります。
駐車場には防犯カメラが作動しています。大型バスは4〜9月に停められないため、団体旅行の日程は事前に公式サイトの申請要項を確認してください。
まとめ
恩納村・真栄田岬は、入場無料で展望台と約1.5kmの遊歩道を楽しめる岬です。車なら那覇空港から約1時間、駐車は1時間100円から。海を見るだけなら1〜2時間、シュノーケリングまで含めるなら半日を見込み、管理事務所の17:30終了と海況を先に確認してから向かうのが確実です。
よくある質問
Q. 真栄田岬に入場料はかかりますか?
かかりません。岬自体への入場は無料です。費用が発生するのは主に駐車場(普通車は最初の1時間100円、以降60分ごとに100円)と、シャワー200円・ドライヤー100円・コインロッカー100円などの付帯設備です。
Q. 車なしでも行けますか?
行けます。那覇空港から路線バス120番で「久良波」バス停まで行き、そこから徒歩約20分です。ただし本数が限られるため、往復の時刻表を事前に確認してください。
Q. 所要時間はどのくらい見ればよいですか?
展望台と憩いの広場だけなら30〜60分、東西の遊歩道まで含めて1〜2時間が目安です。海に入ってシュノーケリングやダイビングまで行う場合は、3〜4時間以上を見込んでください。
Q. 青の洞窟に徒歩だけで行けますか?
徒歩だけでは行けません。洞窟付近は海からアプローチするスポットで、シュノーケリング・ダイビング、またはボート経由のツアー利用が一般的です。海況が悪い日は入水自体が禁止される場合があります。
Q. いつが閉まっていますか?
定休日は1月1日〜3日です。台風や緊急事態では臨時休業・施設閉鎖があり、海況不良時はビーチエントリー不可となります。出発前に真栄田岬公式サイトで最新情報を確認してください。
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調査・執筆:観光地なび 編集部。本記事の情報は2026年9月時点のものです。営業時間・料金は変わる場合があります。
