2026年8月22日(土)、鳥取砂丘が日没を迎える時刻は18時44分です。今日の夕日を見るなら、日没の約1時間前にあたる17時44分ごろまでに砂丘へ入り、日本海を広く見渡せる「馬の背」を目指すと、夕日に照らされる砂の陰影から日没までを観賞できます。
今日8月22日の夕日は18時44分
国立天文台暦計算室が公表している鳥取県鳥取市のデータによると、2026年8月22日(土)の日の入りは18時44分です。日の入りの方位は285.1度で、西北西寄りの方向に太陽が沈みます。
鳥取市観光サイトでは、夏至を挟む5月から8月ごろは、鳥取砂丘から日本海へ沈む夕日を見られる時期として案内しています。8月22日は、その期間の終盤にあたります。
| 時間 | 見え方の目安 |
|---|---|
| 17時44分ごろ | 日没の約1時間前。低い光で砂の起伏や風紋の陰影が目立ち始める |
| 18時14分ごろ | 日没の約30分前。空や砂丘の色が徐々に変わる |
| 18時44分 | 2026年8月22日の鳥取市の日の入り |
| 日没直後 | 西の空に明るさが残り、砂丘や人影がシルエットになりやすい |
日の入り時刻は鳥取市を基準にした値です。雲や水平線付近の状態によって、太陽が見えなくなる時刻や見え方は変わります。
今日向かう場合は、出発前に鳥取砂丘のライブカメラや気象情報を確認してください。
夕日を見る場所は「馬の背」が第一候補
鳥取砂丘で夕日を見る代表的な場所は、砂丘の東側入口から入った先にある馬の背です。
馬の背は、第二砂丘列と呼ばれる高い砂丘です。鳥取市観光サイトでは、真下から見た高さを約47メートル、見どころ案内では高さ約48メートルと紹介しています。頂上まで上がると、正面に日本海が広がります。
山陰海岸ジオパークの学習資料でも、馬の背の上は障害物が少なく、日の入りを観察しやすい地点として示されています。
馬の背から見えるもの
馬の背では、夕日だけでなく、時間とともに変化する次の景色も観賞できます。
- 斜めから差す光で強調される砂の起伏
- 砂丘と人影がつくるシルエット
- 茜色に変わっていく西の空
- 日本海の水平線付近へ沈む太陽
- 日没後に沖合で見えることがある漁火
夕日そのものだけを待つのではなく、日没前から続く光の変化を見ることが、鳥取砂丘らしい楽しみ方です。
17時44分ごろまでの到着を目指す理由
山陰海岸ジオパークの学習資料では、風紋を撮影する時間帯として、日没のおよそ1時間前が適していると説明されています。太陽の位置が低くなり、砂の細かな凹凸に影ができるためです。
今日の日の入りは18時44分なので、単純に1時間戻すと17時44分になります。
ただし、17時44分に駐車場へ着けば十分という意味ではありません。駐車場から砂丘へ入り、砂の上を歩いて観賞場所を決める時間が必要です。
砂地では舗装路と同じ速度で歩けません。特に馬の背の斜面は高低差があり、足を取られやすくなります。余裕を持って行動するなら、17時台の早い時間に周辺へ到着し、体調を見ながら進むのが安全です。
急いで馬の背へ登る必要はありません。体力や足元に不安がある場合は、砂丘入口周辺の高い場所から日本海側を見る方法もあります。
※ 地図の印=鳥取砂丘(会場の陸側)。地図は右上の+−ボタンやホイールで拡大・縮小できます(地図:© OpenStreetMap contributors)
夏の鳥取砂丘で夕日が映える理由
日本海側へ太陽が沈む
鳥取市観光サイトによると、夏至を挟む5月から8月ごろは、太陽が日本海へ沈む時期です。
鳥取砂丘の前には日本海が広がり、視界を遮る高い建物がありません。水平線付近まで雲が少ない日は、海へ近づく太陽を長く追えます。
一方、季節が進むと、日の入りの位置は次第に陸側へ移動します。同じ馬の背から見ても、訪れる季節によって太陽が沈む方向は一定ではありません。
低い光が砂丘の凹凸を浮かび上がらせる
昼の強い光では、砂面が全体的に明るく見えます。夕方になると光が横から当たり、砂丘の斜面や風紋に影が生まれます。
鳥取市観光サイトでも、太陽の光が斜めに当たる朝夕は、風紋の陰影が際立つ時間として紹介されています。
ただし、風紋はいつでも同じ状態で残っているわけではありません。風の強さ、砂の乾き方、雨、人の足跡などによって見え方が変わります。夕方に行けば必ず大きな風紋を見られる、というものではありません。
日没後は漁火が見えることもある
鳥取近海では、夏から秋の夜間に白イカ漁が行われます。沖合のイカ釣り船が使う照明は「漁火」と呼ばれます。
山陰海岸ジオパークの資料では、6月から10月にかけて、夕暮れ時の水平線付近に漁火が広がることがあると説明されています。
漁火は船の操業状況や天候、視界に左右されるため、必ず見えるものではありません。見えた場合は、夕日が沈んだあとの暗い海に光が並び、昼とは異なる景色になります。
料金・営業時間・アクセス
鳥取砂丘そのものは、入場料を払って入る施設ではありません。鳥取市観光サイトでは、見学料金を無料と案内しています。
周辺施設や路線バスには営業時間・運行時間があるため、夕日を見る場合は帰りの時間まで先に確認しておく必要があります。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県鳥取市福部町湯山 |
| 鳥取砂丘の見学料金 | 無料 |
| 砂丘の見学時間 | 24時間見学可能 |
| 鳥取砂丘ビジターセンター | 9時~17時 |
| JR鳥取駅から | 路線バスで約20分、「鳥取砂丘(砂丘会館)」下車 |
| 土日祝の観光周遊バス | JR鳥取駅から約30分、「鳥取砂丘(砂丘会館)」下車 |
| 鳥取ICから | 車で約15分 |
| 鳥取砂丘コナン空港から | 車で約20分 |
| 鳥取砂丘駐車場 | 乗用車500円、二輪車200円、大型車2,000円。いずれも24時間ごと |
| 駐車可能台数 | 約300台 |
| 駐車場設備 | トイレあり |
バスの時刻や運賃は改定されることがあります。特に夕日を見たあとは帰路が夜になるため、当日の最終便を日本交通または日ノ丸自動車の公式案内で確認してください。
車で向かう場合も、催しや行楽期には周辺道路や駐車場が混雑することがあります。詳しくは鳥取砂丘ビジターセンターや鳥取県の公式案内で確認してください。
夕日を撮るときの立ち位置
夕日を撮影する場合は、太陽だけを大きく写すより、砂丘の斜面や人影を画面に入れると、鳥取砂丘らしい高低差が伝わります。
馬の背の頂上付近では、日本海側だけでなく、振り返った方向の砂面にも夕方の光が当たります。太陽と反対側にも陰影が現れるため、足元や周囲を見ながら構図を探すのがポイントです。
ただし、撮影のために急斜面へ無理に入ったり、通行する人の前で長時間立ち止まったりするのは避けてください。暗くなる前に、帰る方向と砂丘入口の位置も確かめておきましょう。
行く前に知っておきたい注意点
砂丘内には日陰がない
鳥取市観光サイトは、鳥取砂丘では最高気温が20度を超えると、夏以外でも熱中症の危険があると注意を呼びかけています。
夕方でも砂や空気に熱が残る場合があります。飲み物、帽子、通気性のよい服を準備し、体調に異変を感じたら無理に馬の背まで進まないでください。
あわせて【2026年終了】鳥取砂丘 鳥取市民納涼花火大会2026|8月15日(土)開催・見どころと行き方もご覧ください。
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裸足やサンダルは避ける
強い日差しを受けた砂は高温になります。鳥取市観光サイトでは、裸足やサンダルではなく、靴下と靴を着用するよう案内しています。
砂が入りにくく、脱げにくい靴が適しています。斜面では足元が不安定になるため、歩き慣れた靴を選びましょう。
あわせて鳥取砂丘海水浴場2026|遊泳期間と利用案内もご覧ください。
日没後は急速に暗くなる
鳥取砂丘は24時間見学できますが、ビジターセンターは17時に閉館します。今日の日の入りである18時44分には、案内施設の営業時間が終わっています。
日没後は足元の凹凸や進行方向が分かりにくくなります。夕日を最後まで見る場合は、スマートフォンのライトだけに頼らず、懐中電灯を用意しておくと安心です。
天候によって夕日は見えない
日の入り時刻は、太陽が地平線に達する計算上の時刻です。雲、雨、霧、黄砂などがあると、18時44分より前に太陽が隠れることがあります。
日本海側の空が開けていても、水平線付近だけに雲がかかる場合があります。現地へ向かう前に、鳥取砂丘のライブカメラと最新の気象情報を確認してください。
砂丘への落書きや遊泳は禁止
鳥取砂丘では、砂面への落書きが条例で禁止されています。また、鳥取砂丘の地先海域は遊泳禁止です。
夕日を見るために海側へ進む場合も、砂浜から海へ入らないでください。暗くなる時間帯は波や地形を確認しにくいため、海辺へ近づきすぎないことが重要です。
まとめ
2026年8月22日(土)の鳥取砂丘周辺の日の入りは18時44分です。夕日に加えて砂丘の陰影も見るなら、日没約1時間前の17時44分ごろまでに砂丘へ入り、余裕を持って観賞場所を決めるのが目安です。
夕日の代表的な観賞場所は、日本海を広く見渡せる馬の背です。ただし、砂地と約47~48メートルの高低差があるため、体力に合わせて無理なく移動してください。
見学料金は無料ですが、鳥取砂丘駐車場は乗用車500円です。公共交通機関を使う場合は、日没後に利用できる帰りの便を公式時刻表で確認してから向かいましょう。
よくある質問
Q. 今日の鳥取砂丘の日の入りは何時ですか?
2026年8月22日(土)の鳥取市の日の入りは、国立天文台暦計算室の公表値で18時44分です。雲の状態によっては、それより早く太陽が見えなくなる場合があります。
Q. 鳥取砂丘の夕日はどこから見るのがおすすめですか?
日本海を広く見渡せる馬の背が代表的です。体力や足元に不安がある場合は、無理に頂上まで登らず、砂丘入口周辺から西側の空を見る方法もあります。
Q. 夕日を見る何分前に着けばよいですか?
風紋や砂丘の陰影も見るなら、日没の約1時間前が目安です。今日の場合は17時44分ごろですが、駐車や砂地の移動時間を考え、さらに余裕を持って到着してください。
Q. 鳥取砂丘は夕方でも入れますか?
鳥取砂丘は24時間見学できます。ただし、鳥取砂丘ビジターセンターの営業時間は9時から17時です。日没後は暗くなるため、照明を用意し、早めに入口へ戻ってください。
Q. 夕日を見たあと路線バスで鳥取駅へ戻れますか?
- 運行日やダイヤによって異なります。夕日を見る前に、日本交通と日ノ丸自動車の公式時刻表で「鳥取砂丘(砂丘会館)」から鳥取駅へ向かう当日の最終便を確認してください。
泊まる
鳥取砂丘(鳥取)に泊まるなら、宿の空室と料金は日ごとに変わります。最新の空室状況は下から確認できます。
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