
鳥取砂丘
写真: Raita Futo from Tokyo, Japan / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 鳥取県鳥取市の日本海海岸 |
|---|---|
| 特徴 | 日本を代表する海岸砂丘。国の天然記念物 |
| 開湯・由来 | 千代川が運んだ花崗岩の砂が堆積して形成 |
| 掲載数 | 43件 |
Wikipedia「鳥取砂丘」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
鳥取砂丘は、鳥取市の日本海岸に南北2.4km・東西16kmにわたって広がる、日本を代表する海岸砂丘です。中国山地の花崗岩が風化してできた砂が千代川で海へ運ばれ、潮流と風によって長い年月をかけて積み上げられました。1955年に国の天然記念物となり、山陰海岸国立公園の特別保護地区にも指定されています。最大高低差は90mに達し、すり鉢状の窪地や、風速5〜6mの風が描く風紋と呼ばれる筋模様が見られるのが特徴です。大山と並ぶ鳥取県のシンボルとして親しまれています。
中心はやはり国立公園の鳥取砂丘そのもので、砂の斜面に現れる風紋や砂簾の模様は風のある日ほど美しくなります。周辺には有島武郎歌碑をはじめ与謝野晶子らの歌碑・句碑が点在し、砂丘水神や溺死海会塔、霊亀山大應寺といった土地の歴史を伝える場所も歩いて巡れます。子ども連れならこども農園やレールトレイン乗り場も立ち寄り先になります。夏の夜は沖にイカ釣り船の漁火が浮かび、10月末から1月にかけては光のアートフェアが開かれるほか、砂像を展示する砂の美術館も毎年テーマを変えて楽しめます。
観光の中心は千代川の東側に広がる浜坂砂丘の一帯で、入り口にはレストハウスや土産物店が並び、ラクダや馬の姿も見られます。周辺は坂の多い広い範囲に見どころが散らばっているので、シェアサイクルを使うと歌碑や社寺まで足を延ばしやすくなります。宿は2軒と少ないため、泊まりで訪れるなら早めに確保しておくと安心です。なお砂丘への落書きは条例で5万円以下の過料の対象になるので、記念のつもりでも砂に文字を書くのは控えましょう。夏は猛暑の年が多いため、飲み物と日よけの準備をおすすめします。
鳥取砂丘の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。