
湯の丸高原
写真: さかおり / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県東御市と群馬県嬬恋村にまたがる高原 |
|---|---|
| 特徴 | 別名「花高原」の高原リゾート |
| 最寄り駅 | 小諸駅・滋野駅・大前駅 |
| 掲載数 | 127件 |
Wikipedia「湯の丸高原」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
湯の丸高原は、上信越高原国立公園の南端、浅間・烏帽子火山群の峰々の間に広がる高原で、長野県東御市と群馬県嬬恋村にまたがっている。標高は1,700〜2,000メートルあり、夏の平均気温は21℃と涼しく、冬は氷点下5℃まで下がる豪雪地帯だ。亜高山帯ながら地形と気候の作用で、本来はもっと高い山で見られる高山種の花が咲くことから「花高原」の別名を持つ。近年は高地トレーニングの拠点としても整備が進み、日本一高い場所にある全天候型の400メートルトラックや、日本で唯一の高地トレーニングプールが設けられている。
初夏の主役はレンゲツツジ群落で、国の天然記念物に指定された群落が6月下旬ごろに一斉に咲きそろう。ほかにも、しゃくなげ園やカラマツの丘、不動滝といった自然の名所が18か所あり、季節ごとに違う表情を見せてくれる。歴史に触れたいなら、滋野駅から徒歩22分の力士雷電像と力士雷電資料館、徒歩23分の刀匠山浦生誕之郷、寺ノ浦石器時代住居跡など、見どころは40か所を数える。食事どころは和食が5軒と最も多く、そばや郷土料理の店に加えてイタリアンやフレンチもあるので、山歩きの後の選択肢には困らない。冬は湯の丸スキー場と鹿沢スノーエリアで雪の季節が楽しめる。
車なら上信越自動車道の東部湯の丸ICか小諸ICから20分で着く。鉄道の場合の玄関口は小諸駅と滋野駅で、周辺スポットの大半はこの2駅が最寄りになり、群馬側の大笹関所方面だけは大前駅が最寄りだ。ただし駅から徒歩10分以内で行けるスポットは3件しかなく、徒歩30分前後かかる場所が中心なので、駅からは車かタクシーを使うのが現実的だろう。滋野駅から高原までは車・タクシーで25分、北陸新幹線の佐久平駅からなら車・バスで50分ほど見ておきたい。冬は豪雪地帯のため、雪の時期に車で向かうなら相応の備えが要る。
湯の丸高原の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。