
龍泉洞・岩泉
写真: Mamusi Taka / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岩手県下閉伊郡岩泉町 |
|---|---|
| 特徴 | 日本三大鍾乳洞の一つ。地底湖の透明な水 |
| 掲載数 | 32件 |
Wikipedia「龍泉洞」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
龍泉洞は岩手県岩泉町にある鍾乳洞で、山口の秋芳洞、高知の龍河洞と並ぶ日本三大鍾乳洞の一つに数えられる。洞内には七つの地底湖があり、その水は「ドラゴンブルー」と呼ばれるほど透明度が高く、1985年に名水百選に選ばれた。水は町の水道にも使われ、ミネラルウォーターとしても売られている。洞窟には五種類のコウモリがすみつき、1938年には洞窟とコウモリがあわせて国の天然記念物に指定された。向かいには工事中に見つかった龍泉新洞もあり、洞内で出土した土器などを展示する科学館として公開されている。
中心となる見どころはやはり龍泉洞で、274段の階段を登った先の展望台から第一地底湖を見下ろせる。ただし夏は増水に注意したい。2016年と2024年の台風、2023年の豪雨では地底湖の水があふれて一時閉鎖になっており、大雨のあとに訪れるなら営業状況を確かめてから出かけると安心だ。周辺は宇霊羅山や黒森山など17の山や自然の名所に囲まれた土地で、田野畑駅から徒歩6分の羅賀ふれあい公園のように気軽に寄れる場所もあれば、摂待駅から徒歩30分の刺柄岳のように歩きごたえのある場所もある。食事どころは和食の店が1軒ある。
遠方からは盛岡駅からJRバス東北の早坂高原線に乗り、約2時間20分で「龍泉洞」に着くルートが分かりやすい。三陸鉄道リアス線を使うなら、岩泉小本駅から町民バスの小本線で約45分。岩泉消防署前からなら各路線のバスで約10分だ。鉄道駅を起点に歩いて回るなら玄関口は田野畑駅で、このあたりの見どころのうち2件は駅から徒歩10分以内、真ん中をとると徒歩6分ほどと駅近くにまとまっている。一方で摂待駅側の刺柄岳は徒歩30分かかるので、時間に余裕を持って計画したい。
龍泉洞・岩泉の見どころ・お店ガイド
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