
湯村温泉
写真: KishujiRapid / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 兵庫県美方郡新温泉町大字湯 |
|---|---|
| 特徴 | 98℃の日本一高温源泉「荒湯」が中心 |
| 開湯・由来 | 848年、円仁(慈覚大師)が開湯 |
| 最寄り駅 | JR山陰本線 浜坂駅 |
| 掲載数 | 38件 |
Wikipedia「湯村温泉 (兵庫県)」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
湯村温泉は兵庫県北部、山陰東部の山あいにある静かな温泉地です。開湯は平安時代初期の848年と伝わり、発見者とされる円仁(慈覚大師)を祀る薬師堂が今も残ります。町の中心では98℃という日本一の高温源泉「荒湯」が湧き、卵や野菜を茹でられるほどの熱さで、周りの側溝からも湯気が立ちのぼります。1981年のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地になったことで風情が全国に知られ、以来「夢千代の里」とも呼ばれています。泉質はナトリウム‐炭酸水素塩泉で、美人の湯としても名高い温泉です。
まず訪ねたいのは中心部の荒湯。向かいには夢千代の銅像が立ち、近くの夢千代館ではドラマの舞台となった昭和の湯村温泉をジオラマで振り返れます。春来川対岸の外湯・薬師湯で湯を楽しんだら、848年創建の天龍山正福寺へ。境内の正福寺櫻は天然記念物で、春の見ものです。夏は毎年8月、春来川で江戸時代から続く湯村の火祭りが開かれ、冬は川床から湯煙が立ちのぼる夜景が名物。川沿いは毎日、日没から22時までライトアップされます。食事はステーキ、寿司、中華、カフェを兼ねた和食がそれぞれ1軒ずつと少数精鋭です。
公共交通ならJR山陰本線の浜坂駅が玄関口で、町民バス「夢つばめ」に乗り換えて25分、運賃は300円です。八鹿駅からは全但バスで75分、大阪・神戸からは直通の高速バスも出ています。車の場合は北近畿豊岡自動車道の八鹿氷ノ山インターから国道9号を走るルートです。町なかで夜21時以降まで開いている飲食店は1軒だけなので、夕食は宿で取るか早めに済ませるのが安心です。夜は日没から22時まで川沿いがライトアップされるので、食後の散歩はその時間内がおすすめです。
湯村温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。