たくみの里のお土産|買える店と営業時間 たくみ市場は9:00から

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群馬県みなかみ町のたくみの里でお土産を買うなら、まず道の駅の総合案内所「豊楽館」にあるたくみ市場です。4〜11月は9:00〜18:00、12〜3月は9:00〜17:00で、休みは1月1日・2日だけ。地元農産物と加工品、里で作られた工芸品がここ1か所に集まります。

そのうえで時間があれば、旧三国街道・須川宿の町並みに点在する「たくみの家」を歩いて回ると、和紙や竹細工、土鈴など作り手から直接買える品が手に入ります。家ごとに営業時間と定休日が違い、冬に休む家もあるので、この記事では公式サイトで確認できた店だけを時間つきでまとめました。

目次

たくみの里とは何か・なぜお土産が面白いのか

たくみの里は、みなかみ町須川地区の約330ヘクタール(公式サイトでは東京ドーム約70個分と案内)に広がる里山のテーマパークです。江戸時代に江戸と越後を結んだ旧三国街道の宿場「須川宿」をそのまま生かし、20種類以上の手づくり体験工房「たくみの家」が点在しています。

ここのお土産がほかの道の駅と違うのは、体験工房で作っているものがそのまま売り物になっている点です。和紙の家なら手すきの和紙、竹細工の家なら竹かごやざる、鈴の家なら土鈴というように、作り手の家で直接買えます。

もうひとつの柱が食品です。道の駅の名物はみなかみ産の生乳で作るヨーグルトで、関東「道の駅」公式ホームページでも特産品として紹介されています。福寿茶屋の豆腐や生揚げ、ふれあいの家の果物など、里の中で作られた食べ物が並びます。

里には9か所の野仏があり、道の駅に置かれた「たくみの里ガイドマップ」を手に回るスタンプハイクができます。全部回ると泰寧寺で記念品がもらえる(留守の場合は道の駅で用意)と公式サイトにあるので、買い物と散策を組み合わせやすい場所です。

上州たくみの里 焼きまんじゅう 火群庵 の周辺は、下の地図で確認できる。

まず行くべき店:豊楽館の「たくみ市場」

豊楽館は2020年4月にリニューアルした総合案内所で、体験道場とたくみ市場の2つの機能があります。公式サイトによると、たくみ市場には地元の生産者が育てた野菜・果物・米と、地域の素材を生かした加工品、そしてたくみの手づくり工芸品が並びます。公式オンラインショップでも名物のヨーグルトやジャムを直売品として扱っています。

みなかみ町観光協会の案内では、売店にぐんまちゃんグッズが多くそろい、のむヨーグルト・塩ヨーグルトなどのオリジナル商品があるとされています。

  • 営業時間(たくみ市場):4〜11月 9:00〜18:00(月末日は17:00)/12〜3月 9:00〜17:00(月末日は16:00)
  • 体験道場:9:00〜17:00
  • 定休日:年始(1月1日・2日)
  • 電話:0278-64-2210

体験道場ではそば打ち体験(1名2,000円、2名から、約1時間、開始11:30・12:30・13:30)とこんにゃく作り体験(5名まで5,000円、1名追加ごとに1,000円、約1時間半)ができます。

須川宿に点在する「たくみの家」で買えるもの

ここからは、たくみの里公式サイトの各家のページで営業時間と定休日が確認できた店です。夏季・冬季の区切りは次の節にまとめています。

福寿茶屋(豆腐・生揚げ・豆乳ソフト)

国産大豆の豆腐、生揚げ、厚揚げ、手作りまんじゅう、豆乳ソフトクリームなどを扱い、テイクアウトに対応しています。製造日は豆腐作りの様子を外から見学できます。営業時間は夏季9:00〜17:00、冬季9:00〜16:00。定休日は木曜日。電話は0278-64-2228です。

ふれあいの家(果物・農産物の直売)

農薬を抑え、化学肥料を使わずに育てた農産物や果物の直売所があり、さくらんぼ・ブルーベリー・りんごが挙げられています。直売所は9:00〜16:00、そば処は11:00〜15:00。定休日は火曜日で、12月18日から冬季休業です。そば打ち体験は2名から税込3,600円(1名追加ごとに1,800円、要予約)。電話は0278-64-2288です。

いちごの家(いちごのパック・いちごドーナツ)

パック詰めのいちごと、いちごを使ったドーナツなどを販売しています。営業時間は夏期(7月20日〜11月末)が10:00〜17:00、冬期(12月1日〜7月19日)が9:00〜16:00(最終受付15:20)。定休日は火曜日(6月末までは火・水曜日)。いちご狩りは12月〜4月4日が大人2,200円・小学生1,900円・幼児1,100円、4月5日以降は大人1,800円・小学生1,500円・幼児900円、2歳以下無料、30分制です。電話は080-9568-4706です。

和紙の家(手すき和紙・紙の小物)

手すきの和紙と紙製の小物を販売しています。営業時間は夏季9:00〜17:00、冬季10:00〜16:00で、体験受付は16時まで(冬季は15時まで)。定休日は火曜日、冬季は火・水曜日、元日。紙すき・造形和紙体験は1,500円(約30分〜)、ランプシェード作りは2,000円。電話は0278-64-1047です。

竹細工の家(竹かご・ざる・竹とんぼ)

竹とんぼ、けん玉、一輪挿しといった小物から、竹かご・ざるといった実用品まで並びます。営業時間は夏季9:00〜17:00、冬季10:00〜15:00。不定休で、12月〜2月は冬季休業です。体験は1,500円(約1時間、随時受付)。電話は0278-64-1062(要予約。つながらないときは0278-64-0005)。住所はみなかみ町東峰324-1で、須川の中心から少し離れます。

くるみの家(くるみ細工)

たくみ手づくりのくるみ細工を販売しています。営業時間は夏季9:00〜17:00、冬季9:00〜16:00。12月14日から冬期休業。くるみの絵付け体験は500円〜(約30分、随時受付)。電話は080-3481-6184です。

鈴の家(土鈴)

いろいろな形や絵付けをした土鈴を展示・即売しています。営業時間は夏季10:00〜16:00(体験受付は15:30まで)、冬季10:00〜15:00(同14:30まで)。定休日は月曜日。土鈴の絵付け体験は1,500円(約1時間)。電話は0278-20-6030です。

夢や(人形・石画・陶器・古布のリメイク)

人形と石画の家や陶芸の家の作品、古布や帯のリメイク小物、絵はがき、石画、陶器を扱っています。土日祝のみの営業で、夏期11:00〜17:00、冬期11:00〜16:00(食事のラストオーダーは14:30)。12月1日〜2月末日は冬期休業。電話は090-9329-3198です。

苔と植物の家Ryoku(2026年9月12日オープン)

2026年9月12日に新しく開いた店で、苔テラリウムをはじめ苔や植物を使った作品を販売し、テラリウム作りの体験もできます。営業時間は夏季10:00〜16:00、冬季10:00〜15:00。定休日は火・水曜日。電話は070-9185-8312です。

同じ9月12日には古民家ギャラリー「里山カメラ館」(須川766、9:00〜16:00、水曜休館、入場無料)も開館しています。買い物の合間に立ち寄れる新しい施設です。

夏季と冬季の区切りを知っておく

各家の「夏季」「冬季」は、公式サイトの営業施設一覧ページで次のように決められています。

区分 期間
夏季 3月の春分の日〜11月3日
冬季 11月4日〜翌年3月の春分の日の前日

ただし、たくみ市場(4〜11月/12〜3月)、いちごの家(7月20日〜11月末/12月1日〜7月19日)のように独自の区切りを持つ店もあります。11月以降に行くなら、前の節の各家の時間をそのまま確かめてください。

2026年10月24日(土)・25日(日)は「豊楽まつり2026」

たくみの里公式サイトが2026年10月2日に発表した秋の催しです。会場は道の駅たくみの里、両日とも10:00〜15:00。新米や秋野菜の販売、みかんとみなかみ産りんごの詰め放題、豊楽みそのすくい取り、キッチンカーが出ます。24日は地元農産物と豊楽みそを使った「豊楽なべ」の無料サービス、25日は大烏天狗神輿が12時に出発し14時30分に戻る予定です。お土産目当てなら、この2日間は品ぞろえが増える反面、駐車場は混みやすいと考えて動くのが無難です。問い合わせは0278-64-2210。

料金・営業時間・アクセス

区分 内容
所在地 群馬県利根郡みなかみ町須川847(道の駅たくみの里・豊楽館)
たくみ市場の営業時間 4〜11月 9:00〜18:00(月末日17:00)/12〜3月 9:00〜17:00(月末日16:00)
定休日 年始(1月1日・2日)。各たくみの家は家ごとに別
入場料 里全体の入場料の記載は公式サイトになし。体験は家ごとに有料
車 関越自動車道 月夜野ICから約15分(12km)
電車+バス・タクシー JR上越新幹線 上毛高原駅、またはJR上越線 後閑駅から約15分(12km)
路線バス 関越交通 猿ヶ京線「たくみの里」下車。現金・交通系ICカード可
駐車場 関東「道の駅」公式ホームページの記載は普通車80台・大型10台・身障者用2台
問い合わせ 0278-64-2210(豊楽館)

猿ヶ京線の大人運賃は、関越交通の運賃表(2025年10月1日改定)で次のとおりです。

乗車するバス停 たくみの里までの大人運賃
上毛高原駅 900円
後閑駅前 900円
沼田駅 1,200円

バスの時刻は季節で変わるため、関越交通の時刻表で出発前に確認してください。タクシーは関越タクシー(0278-24-5151)、新治タクシー(0278-66-0631)が公式サイトに案内されています。

行く前に知っておきたい注意点

  • 火曜日は休みの家が多い。ふれあいの家、いちごの家、和紙の家、苔と植物の家Ryokuが火曜休みです。木曜は福寿茶屋、月曜は鈴の家が休みます。
  • 冬は閉まる家がある。竹細工の家は12〜2月、夢やは12月1日〜2月末、くるみの家は12月14日から、ふれあいの家は12月18日から休業です。冬の工芸品狙いは和紙の家・鈴の家・たくみ市場が軸になります。
  • 月末日はたくみ市場が1時間早く閉まる。4〜11月は17:00、12〜3月は16:00です。
  • 夢やは土日祝しか開いていない。平日に人形や石画の作品を探すなら、作っている家を直接訪ねるか公式サイトでご確認ください。
  • 竹細工の家は須川の中心から離れた東峰地区にあります。徒歩で回る前提なら位置をガイドマップで確かめてください。
  • 駐車場の台数は資料で差があるため、上の表では関東「道の駅」公式ホームページの数字だけを載せました。催しの日は早めの到着が安全です。
  • 営業時間や定休日は変わることがあります。この記事の数字はたくみの里公式サイト、関越交通、関東「道の駅」公式ホームページ、みなかみ町観光協会で確認したものですが、出発前にもう一度公式サイトで確かめてください。

まとめ

たくみの里のお土産は、豊楽館のたくみ市場で食品と工芸品をまとめて買い、時間があれば作り手の家を歩いて回るのが基本の動き方です。たくみ市場は4〜11月が9:00〜18:00、12〜3月が9:00〜17:00で、休みは1月1日・2日のみ。各家は火曜休みと冬季休業が多いので、曜日と季節を先に合わせてから出かけると空振りがありません。2026年10月24日・25日の豊楽まつり2026は、新米や秋野菜が並ぶ買い物向きの2日間です。

よくある質問

Q. たくみの里でお土産を買うのにいちばん確実な店はどこですか?

道の駅の総合案内所・豊楽館にあるたくみ市場です。年始の1月1日・2日以外は毎日開いていて、地元の農産物・加工品・工芸品がまとまっています。

Q. 冬に行っても工芸品は買えますか?

買えます。和紙の家(冬季10:00〜16:00、火・水休)、鈴の家(冬季10:00〜15:00、月休)、たくみ市場は冬も営業します。竹細工の家・夢や・くるみの家・ふれあいの家は冬季休業があるので避けてください。

Q. 上毛高原駅からバスで行くといくらかかりますか?

関越交通 猿ヶ京線で「たくみの里」まで大人900円です(2025年10月1日改定の運賃表)。後閑駅前からも900円、沼田駅からは1,200円です。

Q. 豊楽まつり2026はいつ開かれますか?

2026年10月24日(土)・25日(日)の10:00〜15:00、道の駅たくみの里で開かれます。新米・秋野菜の販売、みかんとりんごの詰め放題、豊楽みそのすくい取りが予定されています。

Q. 月末に行くと営業時間は変わりますか?

たくみ市場だけ月末日は1時間早く閉まります。4〜11月は17:00、12〜3月は16:00閉店です。ほかの家は月末の特別な時間は公式サイトに記載がありません。

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調査・執筆:観光地なび 編集部。本記事の情報は2026年10月時点のものです。営業時間・料金は変わる場合があります。


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この記事を書いた人

全国492の観光地を、行き方・滞在時間・予算・季節といった同じ物差しで比べられるようにまとめている編集部です。施設・自治体・観光協会・交通事業者の公式発表だけを確認して記事を作り、出どころが確認できなかった数字は載せません。

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