おかげ横丁の食べ歩き|店の営業時間と回る順おかげ横丁の食べ歩きは、2026年10月は横丁の開いている9時30分〜17時30分のうち、飲食店のラストオーダー16時30分までが勝負です。店の多くは9時30分か10時に開き、座って食べる店は11時に開きます。赤福本店だけは毎朝5時に開くので、内宮の参拝前に寄れます。回る順は「早く開く店から」で決めると無駄がありません。
営業時間・価格はすべて2026年10月6日におかげ横丁公式サイトと赤福公式サイトで確かめた数字です。公式サイトはどの店も「季節により異なる」としているので、出かける直前に確認してください。
横丁の営業時間は月で変わる
おかげ横丁は伊勢神宮内宮の門前町、おはらい町通りの中ほどにある町並みで、公式サイトによると50余りの店が集まっています。横丁全体の営業時間は月ごとに決まっています。
| 月 | 営業時間 |
|---|---|
| 1月・2月 | 9時30分〜17時(2月の土日祝は17時30分) |
| 3月〜7月 | 9時30分〜17時30分(4月〜7月の土日祝は18時) |
| 8月・9月 | 9時30分〜18時 |
| 10月 | 9時30分〜17時30分 |
| 11月・12月 | 9時30分〜17時 |
ただし、横丁の閉まる時刻と、店ごとの閉まる時刻は別です。飲食を出す店は公式の店舗ページに「LO16:30」と書かれており、ラストオーダーは16時30分です。17時以降まで横丁が開いている月でも、食べ歩きの計画は16時30分までに食べ終える形で組むのが安全です。
内宮の参拝時間も月で変わります。伊勢神宮公式サイトによると、10月〜12月は午前5時〜午後5時、1月〜4月と9月は午前5時〜午後6時、5月〜8月は午前5時〜午後7時です。
おかげ横丁 の周辺は、下の地図で確認できる。
※ 地図の印=おかげ横丁。地図は右上の+−ボタンやホイールで拡大・縮小できます(地図:© OpenStreetMap contributors)
回る順は開く時刻で決める
おかげ横丁は端から端まで歩いても数分の町並みなので、回る順は場所よりも「何時に開くか」で決めたほうが実用的です。下の表は、公式サイトで確かめた16店を、開く時刻の早い順に並べたものです。価格は公式の店舗ページに載っている代表的な品です。
| 順 | 店名 | 何が買えるか(公式の価格) | 営業時間 |
|---|---|---|---|
| 1 | 赤福本店 | 赤福餅(店内は赤福餅のみ) | 5時〜17時(繁忙期は変更あり・無休) |
| 2 | 若松屋 | 伊勢ひりょうず450円・チーズ棒450円 | 9時30分〜17時 |
| 3 | 豚捨 | コロッケ150円・ミンチカツ(店頭販売) | 物販9時30分〜17時・飲食11時〜17時 |
| 4 | だんご屋 | みたらし団子1本200円・黒糖みつ団子1本250円 | 9時30分〜17時 |
| 5 | 傳兵衛 | きゅうりスティック250円・伊勢たくあん400g 1,000円 | 9時30分〜17時 |
| 6 | 伊勢萬 内宮前酒造場 | 甘酒1杯300円・おかげさま特別純米酒720ml 2,500円 | 9時30分〜17時 |
| 7 | 味匠館 森下酒店 | 牡蠣の串焼き1本1,500円・食べ比べ握り寿司2,400円 | 9時30分〜17時 |
| 8 | 銭屋 | わらじかりんとう黒蜜580円・めんたいこチーズ470円 | 9時30分〜17時 |
| 9 | 五十鈴川カフェ | くるり350円・カフェゼリーオーレ720円 | 9時30分〜17時 |
| 10 | ふくすけ | 伊勢うどん650円・月見伊勢うどん750円 | 10時〜17時 |
| 11 | 団五郎茶屋 | 松阪牛 牛串900円・10月限定 くりのおにぎり350円 | 10時〜17時 |
| 12 | フルーツラボ | みかんソフトクリーム500円・濃厚ミックスジュース600円 | 10時〜17時 |
| 13 | 横丁そば小西湖 | 横丁そば1,400円 | 10時〜17時 |
| 14 | 海老丸 | 海老天丼1,500円・まぐろのてこね寿し1,700円 | 平日11時〜17時・土日祝10時30分〜17時 |
| 15 | 伊勢角屋麦酒内宮前店 | 6種飲み比べセット1,890円・カキフライ定食(竹)1,930円 | 物販10時〜17時・飲食11時〜17時 |
| 16 | とうふや | 豆腐田楽5本600円・寄せ豆腐膳1,550円〜 | 11時〜17時 |
9番以降の飲食を出す店は、いずれも公式サイトにラストオーダー16時30分と書かれています。2番〜8番の物販の店にはラストオーダーの記載がありません。
朝5時の赤福本店から始める
赤福本店は、おかげ横丁の入口に面したおはらい町通りに建つ店です。赤福公式サイトは「一年を通じて朝5時にはお参りができますので、私どもは毎朝5時に店を開けます」と説明しています。横丁の他の店が開く4時間半前です。
店内で食べられるのは赤福餅だけです。1月を除く毎月1日は、その月の朔日餅も店内で食べられると公式サイトにあります。次の機会は11月1日です。
朝の早い時間に伊勢へ着けるなら、先に赤福本店で一息入れ、内宮を参拝し、9時30分に横丁へ戻る流れが組めます。内宮は10月なら午前5時から参拝できるので、赤福本店と同じ時刻に動けます。
9時30分に開く店で買い食いを始める
横丁が開く9時30分に、7店が同時に開きます。手に持って歩ける品が多いのがこの時間帯の特徴です。
- 若松屋は明治38年創業の伊勢かまぼこの店で、伊勢ひりょうずとチーズ棒がそれぞれ450円です。
- 豚捨は明治42年創業の精肉店で、店頭のコロッケは150円です。横丁の食べ歩きでいちばん安い価格帯の品です。
- だんご屋は手焼きの団子で、みたらしが1本200円、黒糖みつが1本250円です。5本入りの箱もあります。
- 傳兵衛は漬物屋で、きゅうりスティックが250円です。塩気のものを挟みたいときの選択肢になります。
- 伊勢萬 内宮前酒造場は公式サイトが「伊勢で唯一の小さな酒蔵」と書く店で、甘酒が1杯300円です。
- 味匠館 森下酒店は三重の地酒の店で、鳥羽市安楽島産の牡蠣の串焼きが1本1,500円です。
- 銭屋は駄菓子の店で、わらじかりんとうが580円です。
同じ時刻に五十鈴川カフェも開きます。公式サイトは「おはらい町通りから少し奥まったところ」「五十鈴川を望む」と説明しています。10月は「コスタリカ」のスペシャリティーコーヒーを800円で出しています。
10時台と11時に開く店で座って食べる
10時になると、麺や丼など腰を据えて食べる店が開きます。
- ふくすけは伊勢うどんの店で、伊勢うどんが650円、月見が750円、手打ちが850円です。
- 団五郎茶屋は松阪牛の牛串900円と、季節の炊き込みおにぎりが看板です。10月はくりのおにぎりが350円で、公式サイトに「10月限定」とあります。夏季限定の赤福氷は800円です。
- フルーツラボは三重のみかんを使った店で、みかんソフトクリームが500円です。
- 横丁そば小西湖は公式サイトが「元祖 特産松阪牛骨ラーメン」と紹介する店で、横丁そばが1,400円です。
11時になると、海鮮・牡蠣・豆腐の店がそろいます。
- 海老丸は伊勢志摩の漁師めしの店で、海老天丼が1,500円、まぐろのてこね寿しが1,700円です。土日祝は10時30分に開きます。
- 伊勢角屋麦酒内宮前店は三重のクラフトビールの店で、6種飲み比べセットが1,890円です。物販は10時からです。
- とうふやは自家製豆腐の店で、豆腐田楽が5本600円です。住所は宇治浦田1-4-1で、横丁の中心から少し離れています。
内宮の参拝とあわせた回り方と所要時間
おかげ横丁は内宮の宇治橋から徒歩圏にあり、参拝と食べ歩きを同じ半日に収められます。下の所要時間は、開く時刻と店の数から編集部が組んだ目安で、公式の数字ではありません。
| 回り方 | 流れ | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 朝型 | 5時赤福本店 → 内宮参拝 → 9時30分から横丁 | 赤福本店と参拝を含めて4時間前後 |
| 標準 | 9時30分横丁の物販 → 内宮参拝 → 11時以降に座って食べる | 3時間前後 |
| 食べ歩きだけ | 9時30分〜12時に表の順で回る | 1時間30分〜2時間 |
標準の回り方なら、9時30分に開く物販の店で手持ちの品を買い、内宮を参拝して戻ると11時過ぎになり、座って食べる店がすべて開いています。朝型は、参拝の前に赤福本店で休めるのが利点です。いずれの場合も、食べ歩きの締めは16時30分までに置いてください。
料金・営業時間・アクセス
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 入場料 | 横丁に入るのに料金はかからない。払うのは買い食いの分だけ |
| 横丁の営業時間 | 月で変わる(10月は9時30分〜17時30分)。飲食はラストオーダー16時30分 |
| 総合案内 | 9時30分〜17時(季節により異なる)。電話0596-23-8838 |
| 住所 | 三重県伊勢市宇治中之切町52 |
| 電車とバス | 近鉄・JR伊勢市駅から三重交通バスで「神宮会館前」下車、徒歩約1分(公式サイトの案内で約17分) |
| バス運賃 | 伊勢市駅前〜内宮前 大人520円・小児260円(三重交通の運賃検索、2026年10月6日時点) |
| 車 | 伊勢自動車道 伊勢西ICまたは伊勢ICから一般道で約5分 |
| 駐車場 | 市営の内宮A・B駐車場。昼間(7時〜17時入庫)は最初の1時間無料、1時間〜2時間500円、2時間以降30分ごとに100円(伊勢市の駐車場案内「らくらく伊勢もうで」2026年10月6日時点) |
| 貸し出し | ベビーカー2台・車いす2台を無料で貸し出し(各3時間)。コインロッカーは1回500円で12室 |
バスの「神宮会館前」はおかげ横丁の最寄りの停留所として公式サイトが案内しています。終点の「内宮前」で降りると、宇治橋側からおはらい町通りを歩いて横丁に入る形になります。
駐車場は、らくらく伊勢もうでによると内宮A1・A2が207台、内宮B5が625台です。横丁の店に専用の駐車場はありません。
行く前に知っておきたい注意点
- 「季節により異なる」の注記がどの店にも付いています。横丁全体の時刻と店の時刻は別物なので、営業時間は変わることがあると考え、公式サイトで直前に確認してください。
- 飲食のラストオーダーは16時30分です。横丁が18時まで開く8月・9月でも、食事は16時30分までに注文を済ませる必要があります。
- 赤福本店で店内で食べられるのは赤福餅だけです。赤福氷やぜんざいは本店の店内メニューではありません。
- 1月を除く毎月1日は朔日餅の日です。赤福本店は「繁忙期時間変更有」と公式サイトに書いています。
- 豚捨と伊勢角屋麦酒内宮前店は物販と飲食で開く時刻が違います。店頭で買うなら朝から、席で食べるなら11時からです。
- ペットはテラス席・縁台のある一部の店だけで、喫煙所はオカゲ屋敷の裏とすし久の裏(五十鈴川沿い)の2か所と総合案内の公式ページにあります。
- とうふやと伊勢角屋麦酒内宮前店は住所が横丁の中心と違います(宇治浦田1-4-1、宇治今在家町東賀集楽34)。表の順で回るとき、この2店は端に置くと歩きやすくなります。
- 支払いはVISA・MasterCard・JCB・AMEX・DINERS・DISCOVER・銀聯のクレジットカードに対応と総合案内にあります。店ごとの対応は店頭で確認してください。
まとめ
おかげ横丁の食べ歩きは、赤福本店の5時、物販7店とカフェの9時30分、麺や丼の10時、海鮮と豆腐の11時という4段で店が開きます。回る順は場所ではなく開く時刻で決め、締めは飲食のラストオーダー16時30分に置けば、どの月でも組み立てられます。2026年10月は横丁が9時30分〜17時30分、内宮の参拝が午前5時〜午後5時です。
価格は公式の店舗ページに載る代表的な品で、コロッケ150円から牡蠣の串焼き1,500円まで幅があります。バスは伊勢市駅前から内宮前まで大人520円、車なら市営駐車場が最初の1時間無料です。いずれも2026年10月6日時点の公式の数字なので、出かける前に公式サイトで確認してください。
よくある質問
Q. おかげ横丁の食べ歩きは何時から何時までできますか?
横丁の営業時間は月で変わり、2026年10月は9時30分〜17時30分です。飲食を出す店のラストオーダーは16時30分なので、食べ歩きは9時30分〜16時30分の間に組んでください。
Q. おかげ横丁で朝いちばんに開く店はどこですか?
赤福本店で、公式サイトによると毎朝5時に開きます。横丁の他の店は9時30分以降に開きます。
Q. おかげ横丁の食べ歩きで安い品はいくらからありますか?
公式の店舗ページに載る価格では、豚捨の店頭のコロッケ150円がいちばん安く、みたらし団子1本200円、きゅうりスティック250円、甘酒1杯300円と続きます。
Q. 伊勢市駅からおかげ横丁までのバス運賃はいくらですか?
三重交通の運賃検索では、伊勢市駅前から内宮前まで大人520円・小児260円です(2026年10月6日時点)。おかげ横丁の最寄りの停留所は「神宮会館前」で、公式サイトは伊勢市駅から約17分、下車後徒歩約1分と案内しています。
Q. 内宮の駐車場は無料ですか?
市営の内宮A・B駐車場は、昼間(7時〜17時入庫)は最初の1時間が無料で、1時間〜2時間が500円、2時間以降は30分ごとに100円です。食べ歩きと参拝をあわせると2時間を超えるのが普通なので、有料になる前提で見ておいてください。
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調査・執筆:観光地なび 編集部。本記事の情報は2026年10月時点のものです。営業時間・料金は変わる場合があります。
