大神神社の御朱印|初穂料500円・授与所は午前9時から午後5時

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奈良県桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)の御朱印は、初穂料500円で、境内の授与所(午前9時〜午後5時、12月〜2月は午後4時30分まで)で受けられます。初穂料は令和6年(2024年)12月1日に改定されたもので、摂社・末社で受ける御朱印も同じ500円です。御朱印帳は1冊2,000円で2種類あります。この記事の数字は、2026年10月19日に大神神社の公式サイトで確かめたものです。

目次

御朱印の初穂料は500円(2024年12月1日改定)

大神神社の公式サイトは、2024年11月1日付のお知らせで「令和6年12月1日より、当神社(摂末社含む)にて授与しております御朱印の初穂料が500円に変わります」と告知しています。2026年10月19日時点で、これより新しい改定のお知らせは公式サイトに出ていません。

ポイントは「摂末社含む」の一文です。大神神社の境内と周辺には、摂社の狭井神社(さいじんじゃ)、末社の久延彦神社(くえひこじんじゃ)、摂社の檜原神社(ひばらじんじゃ)などがあり、ここで受ける御朱印も同じ500円です。古いブログ記事には300円と書かれたものが残っていますが、これは改定前の金額です。

区分 初穂料 確認元
御朱印(本社・摂末社とも) 500円 公式サイト 2024年11月1日付お知らせ
御朱印帳(ウサギ柄) 2,000円 公式サイト 授与品ピックアップ
御朱印帳(大神神社オリジナル) 2,000円 公式サイト 授与品ピックアップ

御朱印帳は、大神神社とご神縁の深いウサギにちなんだものと、神社オリジナルのものの2種類です。公式サイトにサイズの記載はありません。

受付場所と受付時間|授与所は午前9時から

公式サイトの「よくあるご質問」に、授与の時間が次のように書かれています。

場所 受付時間 補足
授与所 午前9時〜午後5時 冬期(12月〜2月)は午前9時〜午後4時30分
参集殿 午前7時〜午後5時30分 授与所が閉まったあとの授与品の窓口

授与所の時間は、お正月・お朔日(毎月1日)・日曜・祝日に変わることがあると公式サイトが断っています。参集殿は授与所の閉所後に授与品を受けられる窓口として案内されていますが、御朱印を参集殿で受けられるかどうかは公式サイトに記載がありません。確実に受けたいなら、授与所が開いている午前9時から午後5時(冬期は午後4時30分)のあいだに参拝するのが安全です。

参拝そのものに受付時間や拝観料はありません。拝殿は国の重要文化財で、寛文4年(1664年)に徳川家綱によって再建されたものです。本殿を持たず、三ツ鳥居を通して三輪山そのものを拝む古い形式の神社で、御朱印の中央に押される「大和三輪山」の印はこのご神体の山を表しています。

大神神社 の周辺は、下の地図で確認できる。

御朱印の種類|直書きと書き置き

公式サイトで確認できる御朱印は次のとおりです。

  • 通常の御朱印:右側に「大和国一之宮」「大神神社」と参拝の年月日、「大和三輪山」「大神神社」の朱印。初穂料500円
  • 日本画入りの御朱印:2020年4月4日付のお知らせで授与開始。日本画家・清水桃香氏が描いた、樹齢400年を超す「巳の神杉」越しの拝殿の絵が左半分に入る。縦およそ15センチ、横およそ22センチで、御朱印帳に貼るタイプ(書き置き)
  • 巳の日の特別朱印:2026年7月5日付のお知らせで案内。巳の絵入りの書き置きで、巳の日限定。対応時間は午前9時30分から午後4時まで。御朱印帳には通常の印に加えて「巳の日」の金の印も押される
  • 水墨画入りの御朱印:2024年7月28日付で授与終了

通常の御朱印を御朱印帳に直接書いてもらえるか(直書き)どうかは、公式サイトに明記がありません。参拝記では直書きで受けたという報告が多いものの、混雑時は書き置きになることもあるため、当日授与所で確かめてください。日本画入りの御朱印と巳の日の特別朱印は、公式が「貼る」「書き置き」と書いているので、御朱印帳を忘れても受けられます。

大神神社は蛇(巳)とご縁が深い神社で、拝殿前の「巳の神杉」には卵と酒が供えられています。巳の日は12日ごとに巡ってくるので、日程を合わせて参拝すると特別朱印を受けられます。

混む時期|毎月1日と大きな祭りの日

公式サイトが「社頭は賑わいます」と書いているのが、毎月1日の「朔日詣り(ついたちまいり)」です。午前10時から拝殿で月次祭があり、拝殿に向かって左手のテントでご神木「お杉」(1本200円)が授与されます。1月を除く毎月1日は、二の鳥居右手の自動車お祓所で「ついたち朝市」も開かれます。授与所の時間も変わる可能性があると公式が断っているので、1日に御朱印を受けるなら時間に余裕を持ってください。

年間の祭事表で大きな祭りの日は次のとおりです(令和8年=2026年)。

祭り 日付
繞道祭(にょうどうさい) 1月1日
春の大神祭 4月9日
鎮花祭(薬まつり・狭井神社) 4月18日
秋の大神祭 10月24日
酒まつり(醸造安全祈願祭) 11月14日
新嘗祭 11月23日

1月1日〜8日、4月9日、4月18日、10月24日、11月23日は三輪山の登拝も禁止されています。祭りの日は参拝者が集まるため、御朱印だけが目的なら、これらの日と毎月1日を外した平日の午前が動きやすい時期です。

三輪山登拝と狭井神社の御朱印

狭井神社は三輪山登拝の受付所で、三輪の神の荒魂(あらみたま)を祀り、病気平癒の神として信仰されています。4月18日の鎮花祭は「薬まつり」とも呼ばれます。登拝の受付は狭井神社で申込用紙に住所・氏名・携帯電話番号・緊急連絡先を書いて提出します。

2026年は熱中症対策で8月1日〜31日の登拝受付が中止され、2026年9月13日付のお知らせで9月15日から受付を再開しました。受付時間は午前9時〜午前10時30分、最終下山報告は午後1時30分です。登拝の初穂料は公式サイトに記載がないため、現地で確かめてください。荒天時は入山禁止になることがあり、公式サイトは来社前に「重要なお知らせ」か公式SNSで入山可否を見るよう求めています。おおむね10名を超える団体の登拝は遠慮するよう案内され、ツアーの行程に組み込むことも認められていません。山中は撮影禁止です。

登拝に合わせて狭井神社の御朱印(500円)を受ける流れが組みやすく、久延彦神社は受験合格・学業向上の神として知られ、途中の大美和の杜展望台から大和盆地を見渡せます。檜原神社は本殿がなく三ツ鳥居を通して拝む形式で、天照大御神を祀る「元伊勢」と伝わります。山の辺の道沿いにあり、例祭は2月15日です。狭井神社・久延彦神社のご祈祷受付は午前9時〜午後4時(12月〜2月は午後3時30分まで)です。

料金・営業時間・アクセス

区分 内容
所在地 奈良県桜井市三輪1422
電話 0744-42-6633
参拝 境内自由・拝観料なし
御朱印の初穂料 500円(2024年12月1日改定、摂末社含む)
授与所 午前9時〜午後5時(12月〜2月は午後4時30分まで)
参集殿 午前7時〜午後5時30分
ご祈祷受付 午前9時〜午後4時(12月〜2月は午後3時30分まで)、予約不要
電車 JR桜井線(万葉まほろば線)三輪駅から徒歩5分
車 西名阪自動車道 天理ICから国道169号で「三輪参道入口」交差点へ
駐車場 JR踏切より西側の参拝者無料駐車場①〜④(すべて無料、台数は公式未掲載)
路線バス 公式サイトの路線バス案内は「現在は運行しておりません」(2026年10月19日時点)

三輪駅から二の鳥居までの道順は、公式サイトに6つの手順で載っています。改札を出て正面の商店の右手方向へ直進し、最初の四つ辻を右折、商店街の小道をまっすぐ進んで大通りに突き当たったら右折、踏切を渡ってそのまま直進すると二の鳥居です。

桜井駅北口2番乗り場からのシャトルバスは、公式サイトの電車案内に「約20分」とある一方で、路線バスの案内ページは「現在は運行しておりません」となっており、2026年2月28日付で「路線バス運行終了のお知らせ」も出ています。バスを当てにせず、三輪駅から歩くのが確実です。

あわせて回れる近くの社寺

三輪駅のまわりには、歩いて行ける社寺が集まっています。

  • 平等寺(三輪駅から徒歩7分):三輪山の麓の寺で、聖徳太子の開基と伝わります。拝観料や御朱印は公式に確かめられなかったので、現地でご確認ください
  • 恵比寿神社(三輪駅から徒歩2分)・素盞鳴神社(三輪駅から徒歩2分):駅前の参道沿いにあります
  • 御誕生所社(三輪駅から徒歩5分)・金屋の石仏(三輪駅から徒歩8分):山の辺の道の南端にあたる区間です

同じ桜井市内では、長谷寺が入山料大人500円・小学生250円、入山時間は10月〜11月と3月が午前9時〜午後5時、12月〜2月が午前9時〜午後4時30分、4月〜9月が午前8時30分〜午後5時(2026年10月19日に長谷寺公式サイトで確認)。談山神社の拝観時間は、談山神社公式サイトでご確認ください。いずれも拝観料・交通は各公式サイトでご確認ください。

行く前に知っておきたい注意点

  • 授与所の時間はお正月・毎月1日・日曜・祝日に変わることがあります。公式サイトの「よくあるご質問」の表記が基準です
  • 冬期(12月〜2月)は授与所が午後4時30分で閉まります。ご祈祷の受付も午後3時30分までに早まります
  • 拝殿・祈祷殿の殿内、特に祈祷奉仕中の撮影・録音は公式サイトが固くお断りしています。境内のスナップ写真は節度の範囲で可能ですが、三輪山山中は撮影禁止です
  • 登拝の受付は午前10時30分で締め切られます。御朱印と登拝を両方するなら、先に狭井神社で受付を済ませてください
  • 駐車場はJR踏切より西側の参拝者無料駐車場を使うよう公式が案内しています。台数は公開されていないので、祭りの日や正月は電車が無難です
  • 各施設の料金・時間は変わることがあります。出かける前に公式サイトでご確認ください

まとめ

大神神社の御朱印は初穂料500円、受付は授与所で午前9時から午後5時(12月〜2月は午後4時30分)までです。摂社・末社の御朱印も同じ500円で、巳の日には書き置きの特別朱印が午前9時30分から午後4時まで受けられます。三輪駅から徒歩5分、駐車場は無料、路線バスは公式によると運行していません。毎月1日と大きな祭りの日は参拝者が集まるので、御朱印が目的なら日程をずらすと落ち着いて受けられます。

よくある質問

Q. 御朱印帳を持っていなくても御朱印を受けられますか?

受けられます。御朱印帳は授与所で1冊2,000円(ウサギ柄・オリジナルの2種類)で授与されています。また、日本画入りの御朱印と巳の日の特別朱印は御朱印帳に貼る書き置きなので、帳面がなくても受けられます。

Q. 狭井神社・久延彦神社・檜原神社の御朱印はいくらですか?

公式サイトの2024年11月1日付お知らせに「摂末社含む」と明記されており、いずれも500円です。檜原神社は境内から離れた山の辺の道沿いにあるので、受付時間に余裕を見て回ってください。

Q. 巳の日の特別朱印はいつ受けられますか?

巳の日は12日に1度めぐってきます。公式サイトの2026年7月5日付お知らせでは、巳の日の午前9時30分から午後4時までの対応です。通常の授与所の時間(午前9時〜午後5時)より短いので注意してください。

Q. 三輪山登拝の初穂料は公式サイトに載っていますか?

載っていません。公式の登拝案内ページには受付場所(狭井神社)、受付時間(午前9時〜午前10時30分)、最終下山報告(午後1時30分)、登拝禁止日は書かれていますが、初穂料の金額はないので現地でご確認ください。

Q. 早朝に参拝した場合、御朱印はどこで受けられますか?

参集殿は午前7時から授与品を扱っていますが、御朱印を参集殿で受けられるかは公式サイトに記載がありません。確実なのは授与所が開く午前9時以降です。早朝に参拝して、三輪山登拝の受付のあと午前9時に授与所へ戻る流れが組めます。

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この記事を書いた人

全国492の観光地を、行き方・滞在時間・予算・季節といった同じ物差しで比べられるようにまとめている編集部です。施設・自治体・観光協会・交通事業者の公式発表だけを確認して記事を作り、出どころが確認できなかった数字は載せません。

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