越後湯沢温泉の日帰り入浴は、越後湯沢駅東口から徒歩3分の「江神温泉浴場」が大人600円・15時開場で、新幹線で来て泊まらずに入るならここが結論です。午前中に着いたなら、駅の中にある「酒風呂 湯の沢」(大人950円・10時30分開場)か、駅から徒歩約20分の町営「山の湯」「駒子の湯」(大人850円・10時開場)になります。
湯西川温泉のように宿の湯を借りる形ではなく、越後湯沢は駅から歩ける共同浴場と駅ナカの湯が主役です。町営の共同浴場5か所は料金が大人850円・こども350円に揃っていて、どこへ行っても迷いません。本文では、公式サイトで確認できた料金・時間・休みの曜日と、駅・車・路線バスでの行き方を順にまとめます。
泊まらずに入れる湯が7か所、料金は600円〜950円
越後湯沢温泉で日帰り入浴ができる施設は、公式の案内で確認できたものが7か所あります。
| 施設 | 大人料金 | 営業時間 | 駅からの距離 |
|---|---|---|---|
| 江神温泉浴場 | 600円 | 15:00〜22:00(最終受付21:30) | 東口から徒歩3分 |
| 酒風呂 湯の沢(ぽんしゅ館) | 950円 | 10:30〜18:30(最終受付18:00) | 駅の中 |
| 湯元共同浴場 山の湯 | 850円 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) | 徒歩約20分 |
| 下湯沢共同浴場 駒子の湯 | 850円 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) | 徒歩約20分 |
| 土樽共同浴場 岩の湯 | 850円 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) | 車で約10分 |
| 三俣共同浴場 街道の湯 | 850円 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) | バスで17分 |
| 二居共同浴場 宿場の湯 | 850円 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) | バスで28分 |
町営の5か所は湯沢町公式サイト(2026年6月22日更新)、江神温泉浴場は江神温泉第一源泉組合の公式サイト、酒風呂はぽんしゅ館の公式サイトで確認した数字です。
安さで選ぶなら江神温泉浴場、時間の自由さで選ぶなら10時から開く町営の共同浴場、荷物を持ったまま入りたいなら改札を出てすぐの酒風呂、と目的で選び分けるのがいちばん簡単です。
越後湯沢 の周辺は、下の地図で確認できる。
※ 地図の印=越後湯沢。地図は右上の+−ボタンやホイールで拡大・縮小できます(地図:© OpenStreetMap contributors)
江神温泉浴場は駅から徒歩3分、ただし開場は15時
江神温泉浴場は越後湯沢駅東口から徒歩3分で、7か所の中で最も駅に近く、料金も最も安い施設です。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 入浴料 | 大人600円・小人300円 |
| 営業時間(通常期) | 15:00〜22:00(最終受付21:30) |
| 営業時間(7月1日〜8月31日・12月1日〜3月31日) | 13:00〜22:00(最終受付21:30) |
| 定休日 | 水曜・第3火曜(祝日などで前後することあり) |
| 住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1-1-8 |
| 駐車場 | 6台 |
注意したいのは開場時間です。10月は通常期にあたるので15時まで開きません。昼に着いて午後早くに入りたい人は、山の湯か駒子の湯、または酒風呂に回してください。
江神温泉第一源泉組合の公式サイトには、祝日による営業日変更のお知らせが2026年9月13日付で出ています。水曜や火曜にかかる日程なら、出発前に公式サイトの最新のお知らせを見ておくと安全です。
駅の中の酒風呂は10時30分から、10月8日は臨時休業
越後湯沢駅の駅ビルCoCoLo湯沢にあるぽんしゅ館の「酒風呂 湯の沢」は、改札を出てそのまま入れる日帰り湯です。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 入浴料 | 大人(中学生以上)950円(入湯税150円含む)・小学生400円・未就学児無料 |
| 貸しタオルセット | 200円 |
| 営業時間 | 10:30〜18:30(最終受付18:00)。時期で変わる |
| 定休日 | 無休。2026年10月8日(木)は設備メンテナンスのため臨時休業 |
| 住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3(CoCoLo湯沢内) |
ぽんしゅ館の公式サイトには、7月1日〜9月30日の期間に19時まで延ばした延長営業日が載っていました。10月以降の延長日は公式サイトの最新案内で確認してください。
タオルを持っていなくても200円の貸しセットで済むので、手ぶらで新幹線を降りてそのまま入れるのが、この施設のいちばんの利点です。最終受付が18時と早いので、夕方の列車で着く人は江神温泉浴場に切り替えます。
山の湯と駒子の湯は徒歩約20分、10時から開く
湯沢町が運営する共同浴場のうち、駅から歩けるのが山の湯と駒子の湯です。どちらも湯沢町観光まちづくり機構の案内で越後湯沢駅から徒歩約20分、関越自動車道湯沢ICから車で約10分です。
| 区分 | 山の湯 | 駒子の湯 |
|---|---|---|
| 入浴料 | 大人850円・こども(4歳〜小学生)350円・3歳以下無料 | 同じ |
| 営業時間 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) | 10:00〜21:00(最終受付20:30) |
| 定休日 | 火曜 | 木曜 |
| 住所 | 湯沢町大字湯沢930 | 湯沢町大字湯沢148 |
| 駐車場 | 10台 | 25台 |
| 泉質 | 単純硫黄温泉 | ナトリウム・カルシウム塩化物温泉 |
山の湯は越後湯沢でいちばん古い共同浴場で、湯沢町観光まちづくり機構の案内では5〜6人で湯船がいっぱいになる大きさと書かれています。駐車場も10台なので、車で行くなら25台ある駒子の湯のほうが停めやすい計算です。
定休日は、祝日・年末年始・お盆の期間にあたる場合は後日に振り替えられます。火曜に山の湯が休みなら駒子の湯、木曜に駒子の湯が休みなら山の湯、と組み合わせれば平日はどちらかに入れます。
街道の湯・宿場の湯・岩の湯は車かバスで
残りの町営3か所は駅から離れた場所にあります。
| 区分 | 街道の湯 | 宿場の湯 | 岩の湯 |
|---|---|---|---|
| 入浴料 | 大人850円・こども350円 | 同じ | 同じ |
| 営業時間 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) | 10:00〜21:00(最終受付20:30)・サウナ13:00〜20:00 | 10:00〜21:00(最終受付20:30) |
| 定休日 | 火曜 | 木曜 | 水曜 |
| 住所 | 湯沢町大字三俣1021 | 湯沢町大字三国537 | 湯沢町土樽6191-87 |
| 駐車場 | 60台 | 25台 | 32台 |
| 車で | 湯沢ICから約15分 | 湯沢ICから約30分 | 越後湯沢駅から約10分 |
街道の湯と宿場の湯へは、越後湯沢駅前から南越後観光バスの西武クリスタル前行きで行けます。2026年4月1日改正の平日型時刻表では、湯沢駅前発は5:35・8:20・9:40・11:50・13:10・15:30・17:15・18:40の8本です。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 街道の湯の最寄り停留所 | 道の駅みつまた前(湯沢駅前から17分) |
| 宿場の湯の最寄り停留所 | 二居田代スキー場前(湯沢駅前から28分) |
| 帰りの最終(平日型) | 道の駅みつまた前 19:57発・二居田代スキー場前 19:47発 |
| 支払い | タッチ決済に対応(非対応車両で運行する場合あり) |
土曜・日曜・祝日と8月13日〜16日、12月29日〜1月3日は休日型の時刻で走ります。運賃と休日型の時刻は南越後観光バスの公式案内で確認してください。
岩の湯は上越線の土樽駅方面にあり、湯沢町観光まちづくり機構の案内では越後湯沢駅から車で約10分です。徒歩やバスでの案内は公式に出ていないため、車で行く施設と考えてください。
料金・営業時間・アクセス
越後湯沢までの行き方と、7か所の料金の違いをまとめます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 東京から新幹線 | 上越新幹線で越後湯沢駅まで最短66分(湯沢町観光まちづくり機構) |
| 新潟から新幹線 | 最短37分 |
| 車 | 関越自動車道 練馬ICから湯沢ICまで約1時間50分、新潟西ICから約1時間30分 |
| いちばん安い湯 | 江神温泉浴場 大人600円 |
| いちばん早く開く湯 | 町営5か所 10:00 |
| いちばん遅くまで入れる湯 | 江神温泉浴場 22:00まで(最終受付21:30) |
| 手ぶらで入れる湯 | 酒風呂 湯の沢(貸しタオルセット200円) |
新幹線の運賃は時期と列車で変わるため、JR東日本の公式サイトで確認してください。
群馬側の温泉と比べたい人は、同じ切り口で書いた万座温泉の日帰り入浴|料金・時間・行き方も参考になります。
行く前に知っておきたい注意点
江神温泉浴場は10月なら15時まで開かない。 13時開場になるのは7月1日〜8月31日と12月1日〜3月31日だけです。昼に着いたら山の湯・駒子の湯か酒風呂へ。
酒風呂の最終受付は18時。 2026年10月8日(木)は設備メンテナンスで臨時休業です。夕方以降は江神温泉浴場か町営の共同浴場に回します。
町営の共同浴場は曜日ごとに休みが違う。 山の湯・街道の湯が火曜、岩の湯が水曜、駒子の湯・宿場の湯が木曜です。祝日・年末年始・お盆にかかると後日に振り替わります。
こども料金の区分は施設で違う。 町営5か所は4歳〜小学生が350円で3歳以下無料、江神温泉浴場は小人300円、酒風呂は小学生400円で未就学児無料です。
駐車場の台数が少ない施設がある。 山の湯10台、江神温泉浴場6台です。車なら駒子の湯25台、街道の湯60台が余裕があります。
バスは平日型と休日型で時刻が違う。 街道の湯・宿場の湯へバスで行く日は、曜日に合う時刻表を南越後観光バスの公式案内で見てから出かけてください。
まとめ
越後湯沢温泉の日帰り入浴は、15時以降なら駅東口から徒歩3分の江神温泉浴場(600円)、午前〜昼過ぎなら駅ナカの酒風呂(950円・最終受付18時)か徒歩約20分の山の湯・駒子の湯(850円・10時開場)を選べば間違いありません。
町営の共同浴場5か所は料金も営業時間も同じで、違うのは休みの曜日と場所だけです。車なら岩の湯・街道の湯・宿場の湯も候補に入り、街道の湯と宿場の湯は越後湯沢駅前から路線バス17分・28分で行けます。
料金と時間は、湯沢町公式サイト(2026年6月22日更新)、江神温泉第一源泉組合、ぽんしゅ館、湯沢町観光まちづくり機構の公式案内で確認した数字です。変わることがあるので、出かける直前に各公式サイトでもう一度見てください。
よくある質問
Q. 越後湯沢駅から歩いて行ける日帰り温泉はどこですか?
東口から徒歩3分の江神温泉浴場(大人600円・15時開場)と、駅の中のぽんしゅ館「酒風呂 湯の沢」(大人950円・10時30分開場)です。徒歩約20分まで広げると、町営の山の湯と駒子の湯(大人850円・10時開場)も歩けます。
Q. 越後湯沢の共同浴場は何時から何時まで入れますか?
湯沢町が運営する山の湯・駒子の湯・岩の湯・街道の湯・宿場の湯は、いずれも10時〜21時で最終受付は20時30分です。江神温泉浴場は通常15時〜22時(最終受付21時30分)で、夏と冬の一部期間だけ13時開場になります。
Q. 日帰り入浴にタオルは必要ですか?
酒風呂 湯の沢はバスタオルとフェイスタオルの貸しセットが200円であります。町営の共同浴場と江神温泉浴場は、公式サイトにタオル貸出の記載が無いため、持参するか各施設に確認してください。
Q. 街道の湯や宿場の湯へバスで行けますか?
越後湯沢駅前から南越後観光バスの西武クリスタル前行きに乗り、街道の湯は「道の駅みつまた前」(17分)、宿場の湯は「二居田代スキー場前」(28分)で降ります。2026年4月1日改正の平日型で湯沢駅前発は1日8本、帰りの最終は道の駅みつまた前19時57分発です。運賃は公式案内で確認してください。
Q. 越後湯沢の共同浴場で休みが多い曜日はいつですか?
火曜は山の湯と街道の湯、水曜は岩の湯と江神温泉浴場、木曜は駒子の湯と宿場の湯が休みです。江神温泉浴場は第3火曜も休みになります。どの曜日でも開いている施設が残るので、休みの施設を避けて選んでください。
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調査・執筆:観光地なび 編集部。本記事の情報は2026年10月時点のものです。営業時間・料金は変わる場合があります。
