兼六園の朝ごはん・朝食|朝8時から開く5軒と営業時間

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兼六園のまわりで朝ごはんを食べられる店は、いちばん早いところで朝8時に開きます。本記事で紹介するのは5軒で、すべて8時台に開店します。回転寿司、米粉パンケーキ、焼きたてパンのモーニング、古民家のモーニングプレート、老舗喫茶のモーニングと、朝の食事の種類がそろっています。

2026年10月13日時点の兼六園は7時開園で、無料の早朝開園は6時45分までです。10月16日(金)から開園は8時に変わり、早朝開園は7時45分までになっています。早朝の無料時間に庭園を歩き、8時に開く店で朝ごはん、という流れがつながる季節です。

目次

兼六園の朝ごはんは朝8時から

兼六園の周辺には、朝8時から朝ごはんを出す店が5軒あります。兼六園そのものの中には飲食店の朝営業がないため、朝ごはんは園の外、金沢の中心部で食べることになります。

5軒の場所は大きく3つに分かれます。近江町市場のまわり(もりもり壽司 近江町店、Hide and Seek)、ひがし茶屋街(Cafe たもん)、長町から中央通町にかけての武家屋敷側(ひらみぱん、isotope アイソトープ)です。いずれも兼六園から歩いて回れる市街地の中にあり、兼六園・金沢城公園・近江町市場・ひがし茶屋街をつなぐ観光の動線上に並んでいます。

朝の食事の中身は、回転寿司が1軒、パンケーキが1軒、ベーカリーのモーニングが1軒、県産食材のモーニングプレートが1軒、喫茶店のモーニングが1軒です。「金沢らしい海の幸を朝から」なら近江町市場、「軽めに済ませたい」なら茶屋街や武家屋敷側のパン・カフェ系、と目的で選べます。

営業時間は季節や曜日で変わることがあるので、出発前に各店の公式サイトや公式SNSで確認してください。この記事の時刻は2026年10月13日に公式情報で確認したものです。

ピンを押すとお店の情報が出ます。地図は+−ボタンやドラッグで動かせます(地図:© OpenStreetMap contributors)

兼六園で朝に開いているお店

開店の早い順に並べました。カードを押すとお店の情報が出ます。

飲食店パンケーキ
🕒 月〜日 08:00〜17:00
🚶 北鉄金沢駅 から徒歩22分
飲食店喫茶店(モーニングあり)
🕒 月〜日 08:00〜21:00
🚶 北鉄金沢駅 から徒歩14分
飲食店フレンチ
🕒 火〜日 08:00〜18:30/月 休み
🚶 金沢駅 から徒歩17分
飲食店
🕒 月〜日 08:00〜16:30
🚶 北鉄金沢駅 から徒歩13分
飲食店モーニングプレート
🕒 金〜水 08:30〜17:00/木 休み
🚶 野町駅 から徒歩14分

Cafe たもん

ひがし茶屋街の宇多須神社の目の前にある、米粉パンケーキの店です。朝8時に開き、8時から10時までは朝食向けの「朝たもん」という限定メニューを3種類用意しています(公式サイト)。石川県産コシヒカリの米粉を使ったパンケーキが看板で、ランチには能登豚のローストポークなどの食事メニューもあります。

無休で営業しているので、月曜や木曜に金沢へ来た人でも使えます。金沢市観光協会の案内では朝の時間帯は予約不可とされているため、開店直後をねらうと落ち着いて入れます。ひがし茶屋街は早朝だと店がほとんど開いていないので、茶屋街の町並みを朝に歩きたい人の朝ごはんとして組み込みやすい1軒です。

Hide and Seek

近江町市場の向かい、十間町にある喫茶店です。朝8時に開き、朝はモーニングを出しています。公式サイトを持たない店なので、営業時間は複数の飲食店情報サイトで一致していた内容をもとにしています。出発前に電話で確かめると確実です。

昔ながらの喫茶店スタイルで、市場の買い出し客や通勤前の人が使う店です。近江町市場で魚を見たあと、落ち着いて座って朝ごはんを済ませたい人、寿司以外の軽い朝食を探している人に向いています。

ひらみぱん

長町武家屋敷跡の近くにある、ブーランジェリービストロです。朝8時に開き、焼きたてのパンを使ったモーニングセットを3種類出しています(金沢市観光協会)。古い建物を使った店で、パンの購入だけでも入れます。

定休日は月曜です(公式サイト)。長町の用水沿いを朝に歩いてから朝食、という回り方がしやすい場所で、武家屋敷側に泊まっている人や、兼六園から金沢21世紀美術館方面を回る前に朝ごはんを済ませたい人に向いています。

もりもり壽司 近江町店

近江町市場の近江町いちば館1階にある回転寿司です。近江町市場の公式サイトによると朝8時から16時30分まで、無休で営業しています。金沢の朝ごはんとして最もよく知られた「市場で朝から寿司」を、この店で実現できます。

兼六園・金沢城公園から近江町市場までは歩いて行ける距離なので、早朝開園で庭園を歩いたあとに市場へ向かい、開店の8時に合わせて入る流れが組めます。観光客に人気の店のため、開店直後の方が待ち時間が短い傾向です。紹介する5軒の中で、朝から魚を食べたい人の第一候補になります。

isotope アイソトープ

中央通町にある、古民家をリノベーションしたカフェです。姉妹店にイタリアンレストランを持つ店で、朝はモーニングプレートを出しています。金沢市観光協会の案内(2026年3月25日更新)ではモーニングは8時30分からです。石川県産の季節野菜や能登豚など、県内の食材を一皿にまとめたプレートが中心で、「朝からしっかり食事をしたい」人に向きます。

定休日は木曜です。公式の情報発信がInstagramだけの店なので、臨時休業や開店時刻の変更は公式アカウントで確認してください。

朝ごはんのあとの回り方

兼六園の朝は、まず早朝開園から始めるのが基本です。兼六園の開園時間・入園料は石川県の公式サイト「金沢城と兼六園」で確認できます(2026年10月13日確認)。

区分 内容
開園時間(3月1日〜10月15日) 7時〜18時(最終入園17時30分)
開園時間(10月16日〜2月末日) 8時〜17時(最終入園16時30分)
早朝開園・無料(9月1日〜10月15日) 5時〜6時45分(最終入園6時30分)
早朝開園・無料(10月16日〜10月31日) 5時〜7時45分(最終入園7時30分)
早朝開園・無料(11月1日〜2月末日) 6時〜7時45分(最終入園7時30分)
早朝開園の入園口 蓮池門口・随身坂口のみ
入園料 大人(18歳以上)320円、小人(6歳〜18歳未満)100円、65歳以上は年齢証明の提示で無料
休園日 年中無休(時雨亭を除く)

早朝開園は有料開園時間の15分前までに退園する決まりです。10月16日からは早朝開園が7時45分までなので、7時30分までに入園し、7時45分に園を出ると、8時に開く4軒にはちょうどよい時間に着けます。isotope アイソトープは8時30分開店です。兼六園の見どころや園内の回り方は兼六園の見どころ・お店ガイドにまとめています。

朝ごはんのあとは、兼六園に隣り合う金沢城公園へ戻るのが近道です。金沢城公園の案内は金沢城公園の見どころ・お店ガイドで確認できます。

ひがし茶屋街で朝ごはんを食べた場合は、そのまま茶屋街の町並みを歩き、午前中のうちに兼六園へ移動する流れが組めます。茶屋街の案内は金沢ひがし茶屋街の見どころ・お店ガイドにあります。

バスで移動するなら、北陸鉄道の「城下まち金沢周遊バス」が兼六園・金沢城・近江町市場・ひがし茶屋街をつなぎます。北陸鉄道の公式サイトによる運賃は次のとおりです(2026年4月1日改正)。

区分 内容
運賃(1乗車) 大人(中学生以上)220円、小人(小学生)110円
1日フリー乗車券 大人800円、小人400円(車内では買えない。取扱窓口・ホテル等で事前購入)
右回りルート 始発8時30分、最終18時、約15分間隔
左回りルート 始発8時38分、最終17時58分、約20分間隔

周遊バスの始発は8時30分なので、早朝開園の時間帯には使えません。早朝に兼六園へ行くときは徒歩かタクシー、または路線バスを使うことになります。路線バスの時刻は北陸鉄道の公式サイトで確認してください。

行く前に知っておきたい注意点

  • 10月15日までと16日以降で、兼六園の時間が変わります。10月15日までは7時開園・早朝開園は6時45分まで、16日からは8時開園・早朝開園は7時45分までです。日付をまたぐ旅行では両方を確認してください。
  • 早朝開園の入園口は蓮池門口と随身坂口だけです。桂坂口など他の入口は閉まっています。
  • 定休日が店ごとに違います。ひらみぱんは月曜、isotope アイソトープは木曜が定休で、Cafe たもんともりもり壽司 近江町店は無休です。曜日によって選べる店が変わります。
  • 公式サイトを持たない店(Hide and Seek)と、公式の情報発信がInstagramだけの店(isotope アイソトープ)は、時刻の変更が外部の情報サイトに反映されにくいので、当日の確認を公式アカウントか電話で行ってください。
  • 兼六園の入園料は65歳以上が無料ですが、運転免許証や保険証など公的機関が発行した年齢証明の提示が必要です。
  • 周遊バスの1日フリー乗車券は車内で買えません。使うなら前日までに窓口やホテルで買っておいてください。

まとめ

兼六園周辺の朝ごはんは、朝8時台に開く5軒から選べます。海の幸なら近江町市場のもりもり壽司 近江町店、茶屋街の町並みと合わせるならCafe たもん、武家屋敷側で軽めに食べるならひらみぱんかisotope アイソトープ、市場の向かいで喫茶店のモーニングならHide and Seekです。

10月16日からは早朝開園が7時45分までになり、無料で庭園を歩いてから8時の開店に向かう流れが自然に組めます。入園料は大人320円、周遊バスは1乗車220円です。営業時間と定休日は変わることがあるので、出発前に各店と石川県・北陸鉄道の公式サイトで確認してください。

よくある質問

Q. 兼六園の中で朝ごはんは食べられますか?

兼六園の園内に朝から営業する飲食店はありません。朝ごはんは園の外、近江町市場・ひがし茶屋街・長町などの市街地にある店で食べることになります。

Q. 早朝開園で入ったまま、有料時間まで園内にいられますか?

いられません。早朝開園の利用者は、有料開園が始まる15分前までに退園する決まりです。そのまま続けて見たい場合は、いったん出てから入園料を払って入り直します。

Q. 兼六園の早朝開園は冬も行われますか?

行われます。11月1日から2月末日までは6時から7時45分まで(最終入園7時30分)が無料の早朝開園です。年中無休なので、雪の季節も早朝の入園ができます。

Q. 金沢駅から兼六園へは朝8時前にバスで行けますか?

城下まち金沢周遊バスは右回りの始発が8時30分なので、8時前には使えません。早朝に向かう場合は路線バス、タクシー、または徒歩になります。路線バスの早朝の時刻は北陸鉄道の公式サイトで確認してください。

Q. 日曜や祝日でも5軒すべて開いていますか?

日曜・祝日は5軒とも定休日ではありません。定休日があるのは、ひらみぱん(月曜)とisotope アイソトープ(木曜)です。祝日の営業は変更されることがあるので、当日の案内を確認してください。

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この記事を書いた人

全国492の観光地を、行き方・滞在時間・予算・季節といった同じ物差しで比べられるようにまとめている編集部です。施設・自治体・観光協会・交通事業者の公式発表だけを確認して記事を作り、出どころが確認できなかった数字は載せません。

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